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やろうと思うとどこでもやれる、と7月20日の日記

原宿の『天窓』にて、“スナック的”なことやってきた話の続き。

クリエイターがたくさん集うこの場所では、普通に珈琲を淹れているだけで、すごく素敵なクリエイティブになるんだなぁと感心した。

素敵な場所には、素敵な人たちが集まる。

それは、1人の自分にも当てはまることで。

世のため、人のため、何をしたいか。

自分の持っている時間や力を使って、どんなことをやりたいか。

それを絶えず考えていて、時にはすごく無力感に苛まれて、落ち込むこともあったけれど、今年に入ってから色々と吹っ切れた部分がある。

特に、自分で何かを企画して、人に声をかけたり、発信したりしている中で、自分がやっていることに興味を持ってくれたり、応援してくれたりする人が少なからずいてくれることは励みだし、間違ってなかったんだなぁと思う日々がずっと続いている。

たまたま昨日、しいたけ占いの記事を読んで、さらにその想いに確信が持てたりして、人って、信じられるもの(宗教的だけど)があるって、本当に力になるなぁと思ったりした。

有料のnoteだから本当に一部分だけ引用すると、

この中でピンときた一文があって、

自分が今進めたい時間を、具体的に進める。

というもの。

『進めたい時間』は、きっと珈琲や、それを通した場づくりのこと。

『具体的に』は、最近色々と起こしているアクションのこと。

7月だけじゃなく、今年の上半期1月〜6月までは、少しずつこのことは自分の中で意識して取り組んできたし、その芽がようやく出てきたなぁと感じていたりする。

前に進みながらも、日々の内省をしながら、ここまで歩んできた。

このnoteも何気に毎日続けていて、今日で230日くらい。

去年の12月までは、「やるかやらないか。」でずっと止まっていたけど、書き始めてアウトプットし始めると、世の中の見え方が変わってくる。

なんとなく、自分ごとになるというか。

そんな感覚を持ち続けて、なんとなくいい感じになれるのが自分でもわかるから続けられるんだと思う。

『珈琲』に関しても、そう。

カウンターに立ったり、誰かのために珈琲を淹れることは、僕にとっては立派な『アウトプット』だし、そのことによって得られるものは実はすごく大きい。今の段階では、“積極的に”実店舗を持とうとは考えてはいないのだけど、将来的にご縁があったらそれも考えたい。

『やろうと思えば、いつでもやれる』状態も、結構わるくない。

***

7月20日(土)

朝は、前夜に何もお腹に入れていなかったこともあって、ものすごくスッキリした感じで目が覚めた。ひとまず、お風呂に入る。

そのあと、ゆっくりとnoteをアップ。前日の『天窓の寄せ』について。いい時間空間だったなぁ。自分で場を作るということ、意識的にやっていこう。

昼からは、元楽天の同期たちと『カラオケ』へ。

その前に、飯田橋の家系に誘われ、ラーメンを食す。

『コロッケ倶楽部』という歌舞伎町のカラオケ店で催されることが多いので、そんなチーム名で歌い続けています。今や、楽天に残っているのも1/4名だけど、基本的に『同期』っていう仲間はありがたいです。

今回は、時間も長く、広めでキレイをとって、渋谷のレインボーにて開催。

13時〜17時で、ひたすらに歌いまくった。

プレイリストは、こちら。

年代とか、いろいろとすごくて笑える笑

ひたすらに歌った後は、ガラガラ声で曳舟へ。

大学仲間の3家族で焼肉!

この夏からMBAの留学で2年間アメリカへ行くというので、送り出し会を兼ねて。


なんだか、歌ったり、食ったり、すごい感じだったけど、『仲間』の心地よさを心底感じた1日でした。



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小川大介/自家焙煎喫茶WEEKEND
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