作家さんの展示を見に行く予定を入れる、と11月14日の日記

昨日から、神楽坂の「ギャラリー坂」という場所で『ふたり展』を開催している、田崎宏さん。会津本郷焼の作家さん。

先週末、『こちらパンフェスvol.1』の際、素敵な器をお借りしたご縁もあり、展示2日目となる今日、仕事を早めに切り上げて、展示を見てこようかと思っています。

今回は、備前焼の山口大志さんとのふたり展とのこと。

ふだん、地元の福島県内で個展や展示会を開催されており、なかなかタイミングよくお伺いできないので、すごくいい機会でもある。

田崎さんは、白磁の器。すべすべ、ひんやりしていて肌に触れた感じもすごくよくて好きだ。

一方の、備前焼は、ぼくはこれまであまり馴染みがなく、実際に触れてみるまでどんな作品があるかわからない。

対照的な“焼き物”のお二人、すごく楽しみだ。


思えばここ最近、“こうした機会”を欲していた。

どういうことかと言うと、、

『予定』というものは、黙っていると自分の意思とは無関係のお誘いだったり、広告などで知ったイベント情報などで埋まっていってしまうもの。

そういったものが入る前に、自分の「やりたい」とか「行きたい」をまずは確保すること。形として予定に組み込むことが大切だと思ってる。

誘われたものであっても、自分が「いいな」と思っているものも確かにあるとは思うのだけど、自分以外の『他者との関係性』も少なからずそこには影響していると思う。

そうしているうちに、いつのまにか「やりたい」「いきたい」が、「やらねば」「いかねば」に変わってしまっていることに気づく。

そうなると、楽しみというよりも、ただの『予定』になってしまう。

『予定』としてそこにあるものではなくて、自分の意思からきた欲求を丁寧に拾い上げていきたいなと思う。


今週のあなたは、どれくらい“自分の意思”を実現しましたか?

(ぼくはほとんどなかったので、一つ実現させてきます。)

11月14日(木)

朝、起きてすぐに珈琲を淹れ、妻にポットで渡す。いつもの日課。

朝一番の白湯を飲んで、目を覚ます。少し体が重たい。

noteをアップして、娘を起こす。支度をして、幼稚園へ送り。今週はがんばった!

自分も出社。電車の中で前に読んだ本もあったので、『副腎疲労』について、少し調べる。

昼は、家から持参したスープじゃーでおかゆを食べる。今週は、歓送迎会もあったし、寒くなってくるので、胃腸をいたわります。

夕方に少し、重めのミーティングあり、それを終えてからすこしゆったり珈琲を淹れました。来週で辞めてしまう同僚と少しお話をしながら、珈琲を飲む。最近、人の出入りが結構あります。

夜は、妻がたらこスパゲッティを大葉多めで作ってくれていたので、美味しくいただき、早めに寝ました。

最近、夜は早めに寝ているので、睡眠時間は十分。疲れもあって、なんとなく体調がよくないので、いろいろと記録をつけつつ、調べたりしています。

今日は早めに上がって、展示会へゴー!

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小川大介/自家焙煎喫茶WEEKEND
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