【毎週更新】2024年5月4週目 サイクル分析詳細 ユーロドル編
プライマリーサイクル、メジャーサイクルの状況
プライマリーCは5本目で独自のカウント条件を満たしたので、新サイクルに入った事が確定した。暫くは起点からトップのロング優勢の流れになると思われる。
メジャーCは1サイクル目中盤となり、起点からトップに向けて上昇中。1サイクル目はライトTの可能性が高い。間もなくトップを付ける可能性が高いので注意が必要。下位サイクルの状況を確認しながらトレードしたい。
4Hサイクル、1Hサイクルの状況
4HCは2サイクル目中盤でサイクル延長パターンが発生しており、まもなくサイクル延長期間に入る。4HCトップを付ける期間も既に延長サイクルに入っているので、現サイクルの高値1.0895ドルを超える動きをするのであればロング。本命はトップからボトムの流れに乗るショート。
1HCは3サイクル目に入った可能性が高い。このサイクルがライトTになる場合(可能性は低い)、4HCの高値1.0895ドルを超えなければならない。レフトTになる場合(可能性は高い)、起点を割ってからのショートがサイクル理論で良いエントリーポイントとなる。
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