ひとまず行ってみることは冒険と言っても差し支えない

こんにちは。藍澤誠です。

昨日、茨城国体の特別種目として実施された高校野球の試合を見てきました。中１のハルキが高校野球のファンなのです。この日に組まれた４試合には智辯和歌山、八戸学院光星、作新学院と、３チームも好きなチームが登場するので、これはいかない手はありません。

ただ、懸念事項がいくつもあり・・・まず、この日の試合のチケットを前売り券として買うことができない点。インターネット上で集められた情報によると、国体の高校野球はかなりの人気で、朝から券売所に行列ができるとのこと。特にこの日は、甲子園の優勝、準優勝のチームが出る。茨城まで行って、観られなかったとしたら・・・

また台風や秋雨の季節、雨が降らないかと言う心配。さらに茨城県という立地。東京からは車で２時間でいけますが、それでも行くとなると４時台の出発。ここ１週間、リズムよく連続して出来ていたのサッカーの朝練を中止しなくちゃいけないし、ハルキはチームの午後の練習を休まなくてはいけない。また、もしこの日が自由になるなら、友だちを誘ってランチをしようと目論んでいたんだけれど、それも実施できない。さらに以前から気になっていた空想製本屋で行われる「本を作るワークショップ」もこの日に予定されていたのですが、それも行けない。朝早いので妻のマリネコさんを放置して遊びに行くのも気持ち良くない。

ただ、応援している３チームが集うという機会はこの先ほぼないだろうと判断。思い切って二人で冒険に行くことにしました。