TRY人:隠しごとだった書く仕事
『2018年3月4日(日)のTRY』
★海馬くん
『ヴィンセント海馬★6★』の後篇の執筆にTRY。その場、その場で、登場人物に任せながら書いているので(ユニコーンの角方式)、自分でも「え?そういう展開?」って思いながら書いています。前篇で『先生に芥川賞をとって欲しい』とか言い出していたので「え?!どういうこと?!」と想いながら書き始めた後篇でした。まさかAIの作家が出てくるとは・・・
『ヴィンセント海馬』★6★前篇
『ヴィンセント海馬』★6★後篇
この行き当たりばったりというか、1つの文が次の文を創造するのは、『連歌』のようです。といことは新しい形式ではなく、普通にある表現だと思います。私が関与することとしては、この小説を誰にとどけたいかを忘れない、という意識だけです。それによって、言葉のフィルタが選ばれ、リズムが変わり、展開される物語のどこにピントがあうか、物語のスケールと1回分のサイズが変わります。
今回は『スマートニュース×カクヨムの投稿』を意識しているので、高校生、新人、通勤通学中の人が想定される読者になり、最新のニュース(制服の話だとか、AIの話だとか)を混ぜるのが必須。その上での自由演技というイメージです。
★ポニイテイル
『ポニイテイル★33★』の本編と『ポニイのテイル★33★』の執筆にTRY。今回は、長年の懸念事項であった、レミ先生の『詩』が創れて、本当によかったです。海馬くんが『あとがき』なしで成立しているので、ポニイテイルの『ポニイのテイル』も、ブースターとしての機能はもう果たしたような気がしてきました。いきなり感がありますが、★33★をもって終わりにしてもいいかなと思います。やってきたことをやめるのは抵抗がありますが、それもTRYなので。
★カクヨム
・『カクヨム』に海馬くん第5話後篇の投稿にTRY。もしカクヨムをやっている人がいたら教えてください。フォローさせてください。
ビュー数:限りなく0に近い→21PV
『カクヨム』で小説を3作読む。
★リアル広報活動
今日は小5の息子に、書く仕事をしているという隠し事を打ち明けました。ちょっとびっくりしていましたが、書く仕事、楽しそう! という様子でした。
★作家エージェント探し
進展なし。
自分が作家エージェントだったら、どんな作家と契約したいか、という方向から考え、自分がどのように見えるかを見直してみました。
自分が無名の新人と契約するエージェントだったら
(1)多作(ひとまず小説でいえば10作くらいのラインナップが欲しい。できれば各ジャンル、手広く書ければさらによし)
(2)強みが明確
(3)スケジュールに厳格であって欲しい
(4)飾る方向ではなく、脱ぐ方向で自分を表現している。
サッカーでフォワードがゴールキーパーの気持ちを知るために、キーパーのポジションを体験してみるように、ポジションを変え、作家エージェント側の気持ちに、自分を重ねられるようにしたらよいのではないか? 2つアイデアを思いついつきました。
(アイデア1)塾の子(小4)がマンガ家になりたがっているので、それをなんとなく応援ではなく、出来る限りの手を尽くして応援する。
(アイデア2)妻のマリネコさんが看護師兼手芸作家なのですが、今まではなんとなく、事務まわりのこと(作品の納品・出荷の手伝い、イベントやワークショップへの送迎、必要な書籍や材料の購入など)を手伝うだけでした。そのプロデュース作業をきちんと整理して、仕事として行う。
この2つにTRYしてみた上で、作家としての自分に持っていて欲しいスキルを見つけたいと思います。
★スポーツ
今まで(2014~2018)までは、トレーニングをメモに取ることはほとんどなかったのですが、息子と相談して、トレーニングメニューを5分単位で組み、それをログとして残していこうということになりました。膨大な数になりそうですが、小学校のラストシーズンは、いろいろと楽しい展開になりそうなので、頑張ってみます(サッカーノートは2年ずっと続けている)。
MLB開幕が近づいているのに、イチローが決まらなくてやきもきしています。また自分がひいきにしていたエンゼルスに大谷選手が所属してくれたので楽しみです。競馬は弥生賞を見逃す。ハルキは競馬ゲーム、『ダビマス』に夢中。
▲初めての菊花賞制覇
★note
更新のタイミングについては、とくに土日はやりたいことが多すぎてランダムになりがち。塾の連絡関係が月末の月初に集中しているのは毎月のことですが、そのために執筆活動にさける時間が変動することがよくわかりました。これは避けたい事態なので、塾の連絡関係の分散を次なるTRYにしてみます。具体的には、今までいっせいにスケジュール調整をしていたところを、小学生は第2週、中学生は第3週、高校生は第4週に分けて調整します。
★シェルフ
ハルキの小学校に文庫ができるということなので、今週視察にいくことにする。『シェルフシリーズ』でマガジンを作りたいです。『絵本シェルフ』、『文具シェルフ』、『自分シェルフ』が候補です。
★ファンクラブづくり
noteのコメント欄を『掲示板』のように使う件。うまく使えている人のコミュニティをのぞいてみるが、参加には至らず。
コミュニティを作るスキルとノウハウをまなばないといけない。これは避けて通れないことなんですけど・・・・
『ファンクラブ』は必要だと思う。自分のファンクラブを自分で創設とか、宇宙の果てまでいっちゃうレベルで恥ずかしいことですが、恥ずかしくてゼッタイしたくなくても、でも絶対にしなくちゃいけないことだからTRYしないと・・・。
この記事『TRY人』には、自分(藍澤誠)の創作活動をすべて書き、これを読むと、活動のすべてをフォローできる。ひとまずこのTRY人は、4月1日まで、公式メールマガジンのつもりで編集しようと思いました。
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