![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161705304/rectangle_large_type_2_d08590967f4d03edd8e1c4c3b31f20e4.jpeg?width=1200)
『夢幻の灯火』PDFデータ無料配布
X(旧Twitter)の規約変更に伴い、投稿していた詩のうち書籍に収録していない作品も削除したため、まとめたPDFを無料配布することにいたしました。個人利用の範囲内で印刷可とします。
『夢幻の灯火』は、寝る前に読むための詩として書いていたものです。おやすみ前、少し寂しい時、心細い時、毛布のようにあなたの心を包めたら、と思います。
きっと、いま闇の中にいるのは、いつか私自身が光るため。微かな希望を手繰り寄せて歩いていく、傷付いて、傷付けて、こんな冷たい夜を進んでいく。あなたのくれた小さな勇気を、ポケットに入れて握りしめた。まだ見えない明るい朝を、信じていけるよ。