ライプチヒで住民登録に行ってきた
ベルリンでメーデーのお祭り騒ぎを楽しんだあと、バスでライプチヒへ。
ベルリンからライプチヒは、電車だと一時間、バスだと二時間ほど。
もちろんバスの方が安くて、8ユーロからある(時間による)。
住民登録の予約を夫がしようとしたら、今日の朝イチを逃すと、何ヶ月も先まで待たないといけなかったので、あわてて予約。
早起きして市役所?のようなところに行くと、15分前でも既にたくさんの人が。
時間厳守のドイツらしいなぁ。
とはいえ、役所関係はフランスもけっこうちゃんとやらないとまずいから、みんな比較的守る。
9時に開いて、番号札をとって待っているとすぐに呼ばれた。
あきらかに外国人だからか、先にしてくれたようだ。
担当のマダムは、ドイツ語しか話さないけどとても気さくで、わからないことはお互いGoogle翻訳で伝えた。
フランスのお役所仕事に慣れている身としては、あちらに言われる前に用意して持参したものも、「大丈夫、いらないわよ〜」とほとんど何も必要じゃなかった。一度で終わるなんて無理かと思ってたけど、あっさりと終わった。
本当にあっさりすぎて、キツネにつままれたような気持ちに。。。
しかもしかもしかも!
手続きが終わったら、こんなライプチヒスターターキットなんていうのをくれて(しかも一つずつ!)、早速中を見てみると、割引クーポンやライプチヒ大学のエコバッグとペン、ハリボーのグミにミントなんかが入ってた。
こんな素敵なサービス、日本にもないよ。。。
ライプチヒ、なんていいところなんや!!!
パリに住んだおかげで、なんかいちいちいろんなことに感動できてしまう。
ある意味、パリに感謝だわ。。。
帰りはカフェに寄って帰りました。
LUCAS、初めて入ったけど広くてトイレもきれいでいい感じだった。
チャイラテが甘すぎないのもよい!
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