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アパートDIYで大改造

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ドイツに購入したアパートを、自分たちの手でリフォームします!(主に夫が)
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2016年5月の記事一覧

目覚めると、何かが変わっている朝

目覚めると、何かが変わっている朝

とうとう、我が家のラスボス的存在、キッチンの工事に入りました。

私たち夫婦は、揃いもそろって超夜型で、かつ私はものすごく寝付きが悪いので、眠りに入るのは朝方なんてこともしばしば。それでも最近は工事や買い出しのおかげで、スッと眠れる日も少なくない。

けれど夜型人間の宿命として、朝起きられない。。。ゆえに、私が布団から出てくるのは、いつもお昼前後だったりする。

そんなとある朝、目覚めるとキッチン

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クローゼットができました

クローゼットができました

いつも思うけど、タイトルをつける才能がない気がする。

まぁいいや。

今日は朝からとてもアクティブだった。
銀行口座の手続をしたり、服屋でなんとランニングウェアを購入したり(このことについてはまた書きます)。
そのあとはホームセンターに行って、材料を買いクローゼット製作。
しかし途中で追加の材料が必要になり、再び閉店間際のホームセンターへ。

そんなこんなで、いろいろやったにも関わらず、意外とス

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私の理想の家(備忘録)

私の理想の家(備忘録)

そういえば、大改造!とか言いながら、何をどうするのか、なんにも書いてなかったなーと。

今更ですが、予定を書いておこうと思います(何よりも自分の頭を整理したい)。

うちのアパートは、

1.玄関と廊下
2.小部屋(ゲストルームにする予定)
3.暗室
4.寝室
5.キッチンとダイニング
6.お風呂とトイレ

に分かれています。

暗室とお風呂以外は、すべての壁紙を剥がしてペンキを塗り、フローリング

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憧れの、作り付け本棚ができるまで

憧れの、作り付け本棚ができるまで

玄関と廊下、小部屋、寝室のペンキ塗りとフローリング貼りが終わった。

キッチンは一番の大仕事になるので、ひとまず後回し。

まずは、寝室を整備することに。

寝室には、私の長年の夢である壁いっぱいの作り付け本棚を作ってもらうことになっていた。

こんなのとか

こんなのとか

こんなのとか

これは…ちょっとやりすぎだけど。

日本では天井があんまり高くないから難いだろうし、そもそも地震があるから

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刑務所みたいな部屋ができてしまった話

刑務所みたいな部屋ができてしまった話

落ち込んでいます…。

私、自分のセンスにわりと自信がありました。
少なくとも夫よりはあると思ってました。

だから、アパートのフローリングを選んだり、どこにどんな家具をつくるか考ええたのもわたし。

部屋の壁をどんな色にするか決めるのも、もちろんわたし。

基本は白だけど、寝室だけは落ち着いたグレーにしたいなって。

こんな感じの落ち着いた部屋を夢見てたわけですよ。。。

でも、結果的に大失敗し

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よく晴れた日曜は…ペンキを塗ろう!!

よく晴れた日曜は…ペンキを塗ろう!!

壁紙はがしを終え、次はいよいよペンキ塗りです。

その前にデコボコしたところや、穴にパテで穴を埋めます。

この写真の左の白い部分がパテで埋めたところです。

結果として、この穴埋め作業、私ものすごい得意でした!

日本にいた頃、ドラッグショップに「毛穴パテ職人」っていう、ものすごいコンシーラーみたいなやつが売ってたんですが(私は使ったことないけど)。

なるほど、パテ職人ってこういうことね〜!と

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アパート大改造。手始めは壁紙はがしから。

アパート大改造。手始めは壁紙はがしから。

今日も家のDIYのこと。

ドイツのアパートの壁は、基本フラットなフランスとはちがって、壁紙が貼ってあることが多い。
それで、なんかボコボコの模様というか、風合い?を出している。
うちの場合は、そこにさらにペンキが塗られていた。

このままでもかわいいじゃん?
って思ったけど、夫は嫌だったみたいで、壁紙をすべて剥がすことに。

すごく大変そうだけど、食器用洗剤を混ぜたお湯または水を壁に散布すれば、

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アパート大改造はじめました

アパート大改造はじめました

ライプチヒに引っ越して早数日。

私がベルリンで友人と遊び呆けているうちに、夫は一足早くライプチヒに戻り、早速家のDIYをはじめた。

購入したアパートはきれいで設備も揃っているので、普通の人ならこのまま暮らせるレベル。

でも夫には、変えたいところが山とあるようだ。
現時点でやると決まっているのは、床の張り替えと、壁の色の変更、及び各種家具の製作。

私も私で、もっとカッコいいキッチンがいいな〜

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