毒親に全BET

信じて止まない全知全能の神【母親】が 実は「毒親」だったと気付いた日は2023年矢沢永吉さんの誕生日。 昭和55年式の私は膝から崩れ落ち泣き叫ぶ日々が始まった。

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最近の記事

自分が何かに妬む時は

羨ましい事に対して 「私ははそれを手に入れる事が出来ない」 と思い込んでいる。 アバズレ親の問題を何1つ解決出来なかった無価値な私には手に入れる事が出来ないと思い込んでいると言うこと。 解決できなかった訳ではない。 それを解決できたのはアバズレの母親。 私ではない。 水の出ない井戸を掘り続けさせられた。 井戸の穴に居るとこの馬鹿な娘は私から逃げる事が出来ないと笑いながら、地上ではミネラルウォーターのがぶ飲みしてたクソアバズレ親。

    • 空気を読む女は...

      私は色んな事ができる。 釣り、ゴルフ、スノボー、ジェット(船舶免許あり)麻雀、一時的にはサッカーも野球も詳しくなる。 全部、今まで付き合って来た人の忘れ形見。 相手を喜ばせる為に相手の趣味にちゃんとのめり込む。聞く音楽まで。 空気を読む女は一時的に相手の要望以上の理想になれる。 「これ以上の女はいないでしょ?」 「だからここに居ていいでしょ?」 「だからどこにもいかないで」 「やっと無理して見つけた居場所だから」 私が好きな音楽は……? 私の好き趣味は...…?

      • 生まれた時から間違えてた。

        愛を注がれる事無く、愛と思い込んでいる何かを注ぐ事ばかり。 だから大人になっても相手ばかりに愛と信じていた何かを注いでいた。 次こそはと思いながら。 嫌われないように好きでもない音楽を聞き、好きでもない趣味に付き添い、家事洗濯、身の回りのお世話。 「ねっ。これだけしたから愛してくれるでしょ?」 多分、私を愛してくれた人もいると思う。 けど、愛された事ないからそれにも気付けなかった。

        • 眠りにつくタイミングまで支配されていた。

          幼い頃、クソ親が仕事から帰ってくるのを深夜まで待ってた。 夜中の2時か3時か…。 毎日 「もし、母親が帰って来なかったら」 って泣いてた。小学2年生から中学生になるまで毎日泣いてた。1日も欠かす事無く泣いていた。 2時頃から私はベランダの窓に張り付き窓越しに、母親の車が橋を通過するのを見るのが日課だった。 ヘッドライトからテールライトの距離とウインカーを出すタイミングで母親の車だと分かるようにもなっていた。 「今日も帰ってきてくれた。」 玄関の鍵が開く音がすれば私の1

          相手のためと思って

          やってきたこと。全部自分の無価値感を埋めようとしてた。 あのアバズレ親が私にした事を、私はパートナーだったり友達にしてた。してる。 どうして離れて行くか分からなかった。 すればする程、見返りにもらえると思ってた愛と、埋めてくれると思った無価値感。 何一つ手に入らない。 そりゃーみんな離れて行くって。 離れて行った後の毎度毎度地獄のような絶望感。離れて行った悲しみと、昔味わった愛されなかった幼い自分をかき混ぜて、もう何が悲しいか分からないくらいに悲しみが膨れ上がり…悲

          相手のためと思って

          幸せになりたい。なれない。なったらダメ。

          私が楽しそうだったり幸せそうだったりすると クソ親が 「私は女1人で育てた」 「私は我慢してる」 「私より幸せそうでムカつく」 「私の事ほっておいていいの?」 「私いま1人で寂しく居ます」 など、私がが幸せになる事に嫉妬し、そうさせないように、自分の弱さを全開で私にぶつけてきた。 それが可哀想で私は罪悪感を感じ、自分が幸せになる事は、クソ親を悲しませるという罪悪感を植え付けられていた。 だから今も成功したらいけない。 幸せになったらいけない 楽しい時間を過ごそうとしても罪

          幸せになりたい。なれない。なったらダメ。

          毒親だって気づいて良かった

          今まで生きてきて、ことある度 「どうしてこんなに辛いんだ」 「どうしてこんなに頑張ったのに」 「どうして離れて行くの」 と思ってきた。そしてそれを全部自分のせいにしてきた。 自分のクソ親アバズレ女が毒親と気付いた時 心の底から良かったと思った。 だって自分が決断した事、考えた事はあの親からの呪いを元に移した行動。 そこには自分は居ない。アイツの慰め物の同姓同名の何かがやった事。 色々上手くいかなくてよかった。ずっと辛くて良かった。ずっと違うというサインは出続けてたんや

          毒親だって気づいて良かった