働く人にこそ響いたのかもしれない

昨日(9/7)、長崎市内のあるイベントにて学生さん向けの就活塾「シューラボ」について少しプレゼンしたのだが、社会人の方に興味を持って頂けたのが意外だった。

社会人向けの塾はないんですか？
との声をいくつも頂いた。

プレゼンの内容はざっと以下の通り。
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タイトル
「就活」が不安な学生さんへ
～自信がなくてもいいんです～

多くの学生さんが以下のような悩みを持っている。
・どんな仕事をしたいか分からない、行きたい会社が分からない
・自分の強み、アピールポイントがない、または分からない
・自分を偽る必要がある？
・自分が役に立てるのか自信がない

これらは、自分や自分の経験に価値があることに気づいていないだけ、それはもったいない！
長年の経験上、価値が見出せなかった学生さんはいない。
価値がないと思うのは、自分のことを知らないだけ。

その価値を掘り起こす方法はある。

自分や、過去の経験の意味と価値が理解できると大きな自信に繋がる。
さらに会社を選ぶ基準が明確になる。

そのための支援をするのが、就活塾「シューラボ」である。
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自分も同じような悩みを持っているという数人の社会人の方と話した。
年齢もまちまち。

仕事を経験している社会人だからこそ、自身が働く場所や自身が活躍できる場所、働き方等について改めて模索する気持ちも大きいのかもしれない。

私は現在、自身の仕事に納得感を得ているが確かに以前はそうではなかった。
長い間悩んで今に至っている。

学生さんだけでなく、そういう人の力になることこそ、社会貢献にも繋がるのかな？
なんて考えた１日だった。