ワークライフバランス ライフって色んな場面があるけど「楽しむ」を考えるとき、 仕事自体が楽しいならこういう言葉自体も出てこないんだろうな。 充実した人生を欲するとき、仕事の捉え方って大きいな。
若い頃、部活やバイクなど幾つかの事にハマった。 もし「やめろ」と言われても絶対にやめていない。 バイクに至ってはコケて大怪我して入院したにも関わらずやめなかった。 なんでやってたんだろ? 練習はきつかったし、免許取るの大変だったし(当時、大型バイクの免許は自動車学校で取れなかった)、手間も暇もお金もかかるのに。 楽しくて仕方なかったんだろうな。 手間、暇、お金かけてでもやりたかったんだろうな。 その先に「何か」があることを感じていたんだろうな。 自分が輝けているのを自覚
いつのまにか辿り着いているのに、気づけていない。 誇れる事をやってきているのに、気づかない。 これ、よくあること。 実際はできているのに自分自身への肯定感が低い。 そして人生を左右する選択をするときも、その低さが基準となってしまっている。 それでせっかくの機会を逸してしまう。 あと一歩踏み出すだけで届いていたかもしれないのに。 自信の無さから来る消極的な選択ほどもったいない事はない。 やってみれば出来てるはずなのに、「やらない」を選ぶんだ・・・ そこから見
予想通り、はじめは「難しい」「できるわけない」「メンドクサイ」という反応。 しかし、徐々にのめりこんでいく姿がとても印象的。 そうなんだよね、それって楽しいことなんだよ。 どうすればうまく行くのか、昔はもっとシンプルだったような気がする。 いい大学に入っていい会社に入れば人生安泰。 そのためにはしっかりと勉強して「学力」を身につければ良い。 人生における正解は世の中が作ってくれた。 そして、それに乗っかって一つの方向に向かえば良かった。 「24時間働けますか」 そ
決してそんなことはないんだよ。 あなたは答えの導き出し方を知らないだけ。 それをちょっとだけ学べば、あなたの中にすばらしいものが眠っている事に気づくはずです。 これまで考えた事もないような難しい課題に直面することはあるよね。 かつ、それは絶対に避けられない事。 どう考えればいいか分からないし、今何をすればいいか分からない。 ただただ焦るだけ。 そういう時って自身の無力さを実感したりする。 「私はダメ人間だ」と自己肯定感が著しく下がり、モチベーションなど上がるはず
犬も歩けば棒にあたる しかし歩き始めることによって、棒にあたることを学ぶ 棒にあたることが分かれば対策を考えることができる 歩かなければ棒にあたることはないが、成長もない シューラボ第2回目が終了しました。 説明会を含めると3回目が終了した訳ですが、いろいろな課題も出てきました。 また参加者の皆さんから具体的な要望も出てきました。 これは実にいい傾向! 始めてみたからこそ見えた課題であり、頂けた要望です。 この課題に向き合うことでより良いサービスを提供できると
先日の大学での講義後、教授を通じて学生さんの感想を頂きました。 声が届くか不安な面もありましたが、74名の学生さんの心にはしっかり響いていたようで安心しました。 3点ほど抜粋、 -------------------- ・自分の行動が改めて合っているか、間違っているか、考え直す90分でした。専門科目だけでは不十分だとわかりました。もっと自分の行動を見つめ直し、改善していきたいです。 ・本当は望んでいない選択をするハメにならないように自分で判断できる知識や知恵を身に
昨日(10/17)は長崎総合科学大学にお招き頂き、1年生向けにキャリア教育の講義を行ってきました。 入学してまだ半年の彼ら。 キャリアや就職、生き方などの話はまだピンと来ないかな、なんて考えていました。 ところがどっこい、問いかけに対する回答は社会人顔負け。 解説など不要なくらいに自ら気づき、各自の意見をアウトプットしてくれました。 自身の考えにとどまらず、社会情勢なども踏まえた回答も多数。 これは嬉しい驚き。 教えるのではなく、いかに気づいてもらえるか。 教えてもら
シューラボ スタート! 会場は眺めの良い県庁の会議室。 5回のカリキュラムのうち、本日は1回目。 参加してくれた学生さんはそれぞれ大きく深まったようで、なによりこの活動を楽しんでくれた事がとても良かったです。 ブレストではどんどん意見が出てきました。 特に印象深かったことは、「求める就活スタイル」という問いに対して、 ・楽しみたい ・新しい発見をしたい ・視野を広げたい という声が複数人から出たこと。 彼らは「就職活動」について、単なる仕事を決める手段とし
学生さんと多く接していると「楽しい仕事」を求めている事はよく分かります。 しかしそれは笑い転げるような楽しさではなく、興味や好奇心をかき立てる楽しさであることも良く分かります。 つまり、fun ではなく interesting。 さらに彼らの言葉や行動、表現する単語などに注目すると「楽しさ」=「成長」と捉えている事もよく伺えます。 自分の中で気づきがあったり、なんらかの良い変化があったり、腹落ちしたことがあると「楽しい」と感じているようです。 コレって我々大人
~会社に求めること~ 先日、長崎県内の某大学でインターンシップ後の学生さんに対しての講義を行った。 ブレスト形式を用いたワークを行い、インターンシップ参加前と参加後の自分を比較し、どのような成長があったかを各学生さんが振り返る時間を設けた。 最終的に、「私は仕事に〇〇を求めます!」という形で自身の想いをアウトプットしたものがココにある写真。 https://note.mu/aiwill/n/nd30067f24c6b ご覧の通り、会社の条件などに対して書いている
昨日(9/7)、長崎市内のあるイベントにて学生さん向けの就活塾「シューラボ」について少しプレゼンしたのだが、社会人の方に興味を持って頂けたのが意外だった。 社会人向けの塾はないんですか? との声をいくつも頂いた。 プレゼンの内容はざっと以下の通り。 ------------------ タイトル 「就活」が不安な学生さんへ ~自信がなくてもいいんです~ 多くの学生さんが以下のような悩みを持っている。 ・どんな仕事をしたいか分からない、行きたい会社が分からない ・自分の強
「やる気を出せ!」 というのは簡単でラクではあるが、それでやる気が出れば苦労はいらない。 やる気は強制されるものではなく、内側から湧き出るもの。 これまで何度も述べてきた、「外発的動機」と「内発的動機」 自分の中に内発的動機があると気づくと、本人は自身に満ち溢れてモチベーションも著しく上がる。 「自信」と「やる気」は密接に関連している。 まずは本人が自信を持つことが出来れば、そこからやる気につなげるのは難しくない。 「できる」と思えるからこそ力も湧く。 そ