aiwadou
僕の思考 と 嗜好。
映画 や 読書 の感想を。
月曜日の 夕食から、 木曜日の朝ごはん まで。
樹脂( プラスチック )についての 理解を深めたいと思い作成。
千三百年以上の歴史を持つと言われる 「 鵜飼い 」 河で催(もよう)されるイベントであるのに、 日本各地に生息する 川鵜 ではなく、 「 海鵜 」が用いられる。 この 鵜 という鳥は、なかなか興味深い。 身体も大きく、本来 獰猛とされているが、 群れとしての階級や帰属意識のようなモノも 持ち合わせているようだ。 通常、自然界にいる 若い海鵜を捕らえて教育するらしいが、 この時、二羽を1組として育てら
らおばんサンの記事を読み、 ちょっと思い出したことを書いてみました。 💡ごはんの約束 ひとり食べる食事って、味気ない。 なので、僕は 食事の誘いは極力ことわらない。 その日の御相手は、妙齢の御婦人、 息子さんは、私と同年代。 普段、行くことのない チョット気取った中華料理店で、 たのしく時間がすぎて、 大満足の1日のはずだった。 💡ごじつ 息子さんと御会いすると、開口一番 『 先生〜アカンでぇ 』 『 オカン、泣いと
自分の短所って、 ほんとイヤになっちゃいますよね。 人と話していながらも 『 あ〜ぁ、この人 退屈なんだよナァ 』と 思ってしまう。 実際には、目の前に居る 人 に、 笑顔で対応しているのに。 そんな誰にも気づかれない自分の一面、 我ながら受け入れがたい一面も ほんの少し、ゆるしてあげれる自分になる お手伝いができればと思い書きました。 💡 太極図って? 太極図とは、東洋思想の根源を表した図で、 儒教の経典『
肩を揉んでもらったり、マッサージへ行き、 ほんとうは『 痛い 』のに、 『 気持ちイイ 』なんて、言ってませんか? 人間の身体って、物じゃないと思うんです。 なのでチョット書いてみました。 💡推拿( すいな ) 推拿は、現代の按摩( あんま )マッサージの 源流といえる治療法です。 その手法は、書いて字のごとし、 【 推す 】おして 【 拿 】持ち上げて圧迫する(つかむ)手法 だと言われています。 💡指圧との違いは?
脳神経学者の中野信子 氏が、 『 人の場合、DNA が一夫一妻ではないので、 不倫も有りえる 』と言っていた。 💡SEXって おおくの動物は、1年に数回繁殖期を迎える。 子孫を繋ぐために性行為が行われる。 単独行動をする動物などは、 その繁殖期にしか、オスとメスは出会わない。 群れをつくる動物は、 人間社会の家族制っぽいけれど 群れをつくる原因も、自分の生存のためや 種の連鎖を存続させるため。 となると、たくさん交(まじ)わ
先週、調子を崩してしまったので、 今週は、薄味を意識してみました。 料理本 や レシピサイトで、 『 作り置き 』や『 常備菜 』と書いていても 【 3日 】が期限と思っているのが良い。 家庭で作ったモノは、 保存料なども使われていないので、 イタミやすい。 人参は、日曜日にまとめて切る。 型で抜いて、花弁に立体感をだし。 この作業が、意外と好きでね。 食べてくださる人が、 ちょっと和(なご)んでくれるんじゃないかと
日常生活で、時々 『 舐められてる 』と感じる時がある。 彼らには、ひとつの特徴がある。 自惚れがキツイのだ。 『 こうすれば、人は操(あやつ)れる 』 『 他人は皆、自分のことを好きに成る 』と なんら根拠のない妄想に溺れ、 せっかくの『 幸運 』を逃(のが)してしまう。 💡あらすじ イソップ童話に、次のような話しが有ります。 昔のある所に、ロバのが居ました。 ロバの飼い主は、 塩の商いをして生計を立ていました。 買った塩を ロバの背中に載せ、
『 戦争と平和 』『 アンナ・カレーニナ 』 などを書いたロシアの作家、 レフ・ニコラエヴィチ・トルストイの 作品です。 誠実に、愚直に生きることの大切さを 思い出させる物語です。 💡要約 二頭の馬が、それぞれ積荷を運んでいた。 前の馬は、よく働いたが、 うしろの馬は、怠け者だった。 そこで、荷物を運ぶ人夫達は、 うしろの馬の積荷を前の馬に移しはじめた。 積荷が全部なくなってみると、
いつもと同じ症状で、かかった病院で、 いつもと同じ薬をもらったのに、 『 なんか今回、ききめが… 』と感じたことは ありませんか? 💡抗生物質って? 一般的に抗生物質といっても、 実は種類が有ります。 標的とする原因の『 バイ菌 』には、 実は、水虫のような『 真菌 』 インフルエンザのような『 ウイルス 』 傷口などを化膿させる『 菌 』などが有ります そのために、 お薬の選び方も変えなくてはなりま
症状が治まっても 抗菌剤( 抗生物質 )を飲んで欲しい理由 たくさんの情報にあふれた現代、 風邪 と インフルエンザ を混同する人も 少なく成りました。 そんな、菌やウイルスなどについての説明と お薬を飲まなくては成らない理由について 書いてみました。 💡菌との出会い 私達は、産まれたと同時に、菌と触れ合います。 人が限りなく無菌に近い状況は、 お母さんの胎内にいる時だけと言えます。 出産と同時に、空気
中耳炎を東洋医学的に、ちょっと考察。 💡腎は耳に開竅する 東洋医学では、腎臓と耳は密接に関係しており 『 腎は耳に開竅( かいきょう )する 』と 言われいてる。 開竅とは『 詰まった穴を開く 』という意味。 💡腎虚とは? 『 腎虚 』とは、 生命エネルギーの低下した状態をといいます。 腎気が衰えると、 耳の機能が低下して、 耳鳴りや聴力低下などの 耳の症状が出やすくなると言われています。 生活の不摂生 や 老化、過労、 慢性病に
身体の痛みって、ツライですよね。 とくに耳や目、鼻といった 脳に直結する感覚器の痛みって たえがたいツラサが有る。 そんな病気について、簡単ではあるが記した。 💡中耳炎 中耳炎とは、鼓膜の後ろにある 中耳で起こる炎症のことです。 中耳炎で最も多いのは、急性。 多くの場合、風邪をひいた時などに、 細菌 や ウイルスが、 ノドと中耳をつなぐ耳管という空間を通って 中耳に入り炎症をおこし発症します。 💡原因 中耳炎の多くは
【 2024.11.4(月)】 🧂テールスープ (コムタンスープ) 1度作りたいと思い、挑戦。 牛のテールを煮込むだけの 簡単レシピ 1度目の煮汁は、 アクが多いので、すべて捨てる。 新しい水で、延々と煮るだけ。 ネットでレシピを調べると色々あるが、 塩だけで充分 美味しいと思う。 【 2024.11.5(火)】 夜中に、食事が合わなかったせいで苦しいと 藻掻かれる。 可哀想という気持ちと、申し訳ない思いと
軟蘇の法って、 いつぐらいから有るんだろうと思い調べると なんと 白隠禅師さんの絶不調の体調が起源と知れ 現代にも通ずる問題なので、 書きしるしてみました。 💡白隠禅師 禅僧の白隠慧鶴(1686年 - 1769年)は、 遠羅天釜(おらてがま)(1749年 刊行) 夜船閑話(やせんかんな)(1757年 刊行) において、 白幽子と 白幽子から伝えられた「内観の法」について 記している。
日々の暮らしの中で、不眠 や 自律神経の不調、 適応障害 や 統合失調症とまでは行かなくても 自分自身で、なんとなく 心が身体に影響をおよぼしているかもと 思われている方にむけて。 💡軟酥の法 軟酥(なんそ)とは、古代の日本で作られていた 乳製品の一種で、 製法が失われた「幻の食品」となっています。 不明な部分の多い食品ではありますが、 『 延喜式 』と言う書物に、 生乳一斗を煮詰めて、 一升の蘇
樹脂がナマモノだと言うことを知る人は 少ない。 お気に入りのスニーカーを 大切に仕舞っていて いざ履こうと思うと ソールがダメに成っていたって事、 有りませんか? 💡加水分解 加水分解は、いわば樹脂の老化現象。 私達の肌が、紫外線で老化するように、 樹脂の老化も、さける事はできません。 💡アモルファス 樹脂の多くは、アモルファス という構造で、 いわば『 型に 餅を押し込んで固めた