TOEIC900、外資内定、全国模試氏名掲載の私の自己紹介と情報発信
シズクです。
英語学習のブログ(https://alicemetrics.work/)を執筆している私ですが、最近嬉しいことに読んでくださる方が増えてきましたので、改めて私の自己紹介をさせていただきたく、この記事を執筆しました。
私のこだわりやルーツをこれほど正直にまとめたのはこの記事が初めてとなります。ぜひ最後まで読んでいただけますと幸いです。
私の経歴と、情報発信を始めたきっかけ
現在、20代後半になります。私の経歴を簡潔にまとめさせていただくと、下記の通りになります。
上記の経歴だけご説明すると、「自分とはちょっと違う世界の人だなぁ」と思われる方も多いかもしれません。全て話してしまうと友人からも一線引かれてしまうことが多いですので、自分から経歴を開示することは本当に親しい人以外にはあまりありません。
情報発信をするとき、人間は自分の良いところだけ切り出して伝えがちです。私の経歴の精一杯を記述すると、上記のような経歴になりますが、もちろん私も最初からこれだけたくさんの成果が出せたわけではありません。
沢山の失敗をしてきました。
沢山の試行錯誤を重ねてきました。
どうして自分はこんなにできないんだろう、と本気で泣いたことも何度もあります。周りにできて自分ができないことが、悔しくて悔しくて、でも頑張っても頑張っても上手くいかなくて、ということも何度も何度もあります。
「上手いやり方を初めから知っていればなぁ。」
「こんなに失敗しなくても良いのになぁ。」
「教科書にも載っていない、周りの人も教えてくれないコツを誰かが教えてくれたらなぁ。」
こんな思いから、私はNOTEやブログでの情報発信を始めました。
少し、これがイメージできるような分かりやすい話をしたいと思います。
数学や物理の世界をイメージしてみてください。僕はあの世界は「先人が発見した公式や定理」を武器に、新しい世界を切り拓いていく学問だと思っています。
例えば、三平方の定理はご存知でしょうか?
そうです。直角三角形の斜辺の2乗は、他の2辺の2乗の和に等しいという、誰もが一度は使ったことのあるあの定理です。
あの定理を用いて、問題を解いた経験はありませんか?
定理を知らなければ、簡単な図形の問題を特にもものすごく時間がかかります。
私たちが、簡単な図形の問題を三平方の定理を用いて解けるのは、古代ギリシアでピタゴラスが三平方の定理が成り立つことを証明してくれたからです。
ピタゴラスも三平方の定理を発見するまでに、沢山の時間をつかって、沢山の失敗をしてきたことでしょう。
つまり、「先人が発見した定理」を知っていることで、「先人がした失敗や、試行錯誤の時間」を経験することなく、格段に問題解決のスピードを上げることができるのです。
私は、英語学習や就活、社会人生活における皆さんのピタゴラスになりたいです。
私がした失敗、私がかけた沢山の時間、そんな苦しさを皆さんには経験してほしくないんです。
私のノウハウを元に、沢山の学習や人生のショートカットをして、沢山の幸せを経験してもらいたい。
そんな思いから、私の情報発信は始まりました。
他の人に負けない、私の強み
山月記という小説に、「人生は何かを成すには短すぎて、何事もなさないには長すぎる」という記述があります。
世界は広いし、面白そうなことが無限に溢れていて、人生一回きりではなかなか楽しみ切ることはできません。
人生は短い一方で、私は知的好奇心が旺盛でなんでもやってみたくなるタイプなので、社会人になってから仕事や英語学習と並行で、こんなことに取り組んできました。
その他もいろんなことをやりました。会社の同期と沢山旅行に行ったり、モテコンサルを受けたり、美術館に通ったり、積み立て投資の勉強したり、とにかくやりたいことは全てやる、それが私のモットーです。
そんなやりたいことを全てやるために私が非常に重要だと思っていること、それが私の強みの1つ目です。
誰にも負けない強み①:効率特化の学習法
上記で書いたように、短い時間でパフォーマンスを最大化するために、私が「最も効率よく最大成果が出せる」と考えている方法をご提供します。
他の方は深く時間をかけて専門領域を学ぶような情報発信が多いですが、私は、「エッセンスを詰め込み、要点を短時間で掴める」情報発信を心がけています。要点を掴み、1ヶ月ぐらい集中して取り組めば大抵の学習は進みます。
私が皆さんに発信する情報は、大きく下記の3点を主軸に作成します。
①短期間で効率的に学習を進めるための重要なエッセンス
②エッセンスを元に、スキルアップするための具体的プロセス
③それによってもたらされる効果
特に重要なのは、一つ目のエッセンスで、与沢翼さんが著書「ぶち抜く力」で定義している「センターピン」に近しい要素だと思います。
他の方の情報発信では、②から始まっていることが多いですね。
誰にも負けない強み②:再現性のある学習法
「自分がやったことを他の人がやった時に、上手くできるかどうか?」はコンテンツを作成する際に非常に重視しています。
才能のある人しかできないような勉強法や、無理をしないと実現できないようなエッセンスは、極力省き、「どなたでも再現できる勉強法」を発信します。
誰にも負けない強み③:シンプルでわかりやすく情報をまとめる力
外資コンサルの内定経験や、全国模試で氏名を掲載されたこともある経験から、私は「情報をシンプルにまとめてわかりやすく伝える力」に非常に自信があります。
この力があるからこそ、「再現性のある」「効率特化の学習法」を皆様にご提供できるのです。
以上、長くなりましたが、私の自己紹介となります。
第一弾のコンテンツを執筆しておりますので、こちらもぜひご確認ください。