【STEP3】TOEIC試験直前に点数をグーンと伸ばす問題解答テクニック(900点取得の実績あり)
こんにちは。シズクです。
私のNOTEに関心を持っていただき、ありがとうございます。
TOEIC900点取得の勉強法を発信する英語ブログを運営している私ですが、NOTEでは必殺技レベルのマル秘テクを公開していこうと思います。
今回ご提供する情報は、ズバリ「TOEICスコアを直前にUPさせるコスパ最強最重要エッセンス」。
実際に純ジャパ21歳で900点を取得した僕が「最強にコスパの良いTOEIC学習の王道の教科書」を書きました。(今は20代半ばですが、コスパよく学習して2019年12月にも再度900点を取得しております。)
このノートは、ブログにおけるテーマである「英語の基礎力をどうつけるか?」という観点ではなく、「非帰国子女がTOEICの得点を最も効率よく最大化する」観点で最も重要なエッセンスをまとめた作品になっています。
文字数なんと10,000字超えの超大作になっており、エッセンス部分に関しては「一夜漬け(=前日に読み返せる&読み流して簡単な問題演習をするだけ)」で効果があるレベルまでエッセンスを凝縮。
私の1,000時間以上かけた英語学習、TOEIC攻略の真髄が詰まっているのこの作品、絶対的な自信を持って書き上げた作品となっておりますので、気に入らなかったら購入後の返金にも対応します。期間限定で有料部分の一部を公開しておりますので、是非一度読んでみてください。
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これを祝しまして、コンテンツを+約10,000字の大ボリュームアップデート(しかもTOEICを直近受験したためそれに合わせて修正)&さらに購入者限定2大購入特典のプレゼント!皆様本当にご愛顧ありがとうございます。
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また、皆様のご愛顧を祝しまして期間限定で有料部分の一部を公開いたしました。この機会にご興味を持っていただければと思います。
【1】いつまで経ってもスコアが伸びない人の特徴
みなさんTOEIC受けてますか?
受験にも就活にも出世にも効果がある謎のスーパー資格TOEIC。
私はTOEICでハイスコアを目指している方に個人で英語学習指導を行っているのですが、下記のような状況に陥りがちな方々を沢山見てきました。
あるあるですよね。みなさんどうでしょう?当てはまってはいないでしょうか?
一つでも当てはまるあなた。そのやり方を続けていると、「今後ずっとスコアが伸びないリスク」があるので要注意です。根本的に考え方を変えなければいけません。
ここであなたに質問です。
あなたが先に述べたような状況に陥っている背景には必ずこの二つのうちのどちらかが理由にあります。そして、「TOEICのスコアを最大化する」という目的においては、これは英語力が足りないよりも深刻な問題なのです。
今回の記事のタイトルは、「TOEIC試験直前に点数をグーンと伸ばす問題解答テクニック」ですが、まさに、TOEICというテストに対する理解不足が得
点最大化のためのエッセンスなのです。
TOEICはスポーツです。ルールと攻め方のセオリーがあります。
TOEIC攻略のために必要なのは「英語の基礎力」と「TOEICというテストへの理解」の双方が必須であり、前者だけでTOEICハイスコアが取れると思っている方々が多いように個人的には見受けられます。
※私も、後者に気づくまでは点数が700点代で伸び悩みまくっていました、、、
実は、何度受けてもスコアがだらだら上がらない方々とテスト慣れしてスコアが上がっていく方々の大きな違いはズバリ「TOEICというテストへの理解、セオリーの理解」にあるというのが私の考えです。
私は、恥ずかしながら英語力があればTOEICの点数は自然と上がるだろうという「思い込み」を昔しておりまして、何度かTOEICを続けて受ける中で「セオリー」があることにやっと気づくことができました。
しかし、直近様々な方のTOEIC体験記を見て思うのは、このセオリーは自分が何度もTOEICを受けて経験の中で見つけるよりも、「すでに出来ている人から学んだ」方が、圧倒的に早くTOEICのスコアを上げることが出来たんだな、ということです。
私がスコアが上がらず、悩んでいた時に「ぜひ読みたい」と思えるようなコンテンツに本NOTEは仕上げております。
もしこのコンテンツが昔あれば、学生時代の貧乏な私は何度も何度もTOEICの受験料を苦しいバイト代から捻出することもなかったでしょう。
このNOTEがあなたへ提供する価値は、「ハイスコアゲットのための超時間短縮」と、「無駄なTOEIC受験をなくす事による受験料の節約」です。
直近受験料も上がっておりますので、価格以上の価値があると確信しております。※販売部数に応じた値上げも検討しておりますので、ご興味のある方はお早めにお買い求めください。
エッセンスの紹介の前に、どうして「TOEICの勉強に集中できない」、「TOEICを受け続けてもスコアが上がらない」状況が発生するメカニズムについて順にご説明しますね。
【2】何度受験すれどスコアが上がらない理由
沢山の方々がいろいろ理由をつけてTOEICに集中できない答えは超簡単です。「TOEICの陥りがちな罠にハマっているから」です。
TOEICには実は2つくらい罠があって、「頑張ればTOEICはハイスコアが取れるテストで、自分は頑張ってないだけなんだ」と昔の私のように奢っていると、ずぶずぶ沼にはまってスコアものびずどんどん受験料の支払いスパイラルに陥るようにできています。
一つ一つ罠をご紹介していきましょう。
1)TOEICは実は解き方ゲーである
TOEICは正しい解き方を知らないと、
です。大事なことなので何度も言います。
TOEICはハイスコア奪取のためには「基礎英語力」と同時に、「テストの攻略力、セオリーへの理解」も必要なテストなのに、「英語力しか勉強していない人」があまりにも多すぎます。
ものすごく勉強しているのにもかかわらず、いざ本番になると到底時間内にTOEICが解き終わる感じがせず、あまりにも終わらないので、なんだか苦手意識も芽生え始めている。
とはいえハイスコアも欲しいので、受け続けていればスコアは絶対のびるという淡い希望を持ちながらズルズル受験を続ける罠に陥っている。
そんな私みたいな方が沢山いらっしゃいます。心当たりはありませんか?
そんな人でも伸びる人は伸びます。(経験の中でセオリーを確立できるので)
ただ、時間とお金がかかるので効率的ではないです。目的達成のためのツールである英語にお金も時間もかけたくはないですよね。
英語勉強のために時間を使い続けて気がついたら何のために英語を勉強しているのかわからなくなった。。。なんてことにはなりたくないですよね。
2)受験金額が高くない&開催も多いので、だらだらと受験を続けがち
これけっこう目から鱗だと思います。
TOEICの一回の受験金額ってそんな高くないですよね。
受験料6,000円程度でかつ年に10回ぐらいやっているので、
「今回スコアとれなくても次とればいいや」
という甘えが生まれてしまうのです。これが本当の本当に罠。
とりあえずTOEICの申し込みをして、当日に「どうせ今回もスコア伸びなさそうだし、めんどくさいからやっぱりやめよ」と試験をブッチしたことありませんか?
僕はあります。そういうTOEICというテストの特徴が、甘えを生むのです。一度ハイスコアを取る前にこういう考え方になってしまうと、そこから長いループに突入してしまいます。
これが、一回30,000円もするTOEFLibtのテストであれば、一発で仕留めようと思いますよね?TOEICも同じ考え方で、本当は一発、二発で仕留めるべきなのです。ダラダラと何度も受け続けるものではありません。
3)実はコスパの良い資格TOEIC
いいですか、TOEICというテストは初見では超ボリューミー、留学でもしてない限り全く解ける気配がない印象を受けます。
しかし、実態はいろんな人が言っているように、TOEICは「めちゃめちゃ簡単にスコアを伸ばせる」し、「就職にも出世にも転職にも超効果がある」し、「年何回も開催してて受験料もそんなに高くない」という三拍子揃った、合理的には受けない理由のない最強コスパ満点資格なのです。
実際に僕も学生の時に900点を取得して、外資系コンサルや巨大企業の海外マーケティング職に純ジャパながら内定をいただきました。
20代も半ばになって、またTOEICを受け直して900点を取ったのですが、社内履歴書にも記載ができたり、資格支援金として十万円以上の支援金が出たり、最速で出世もできるという噂があります。
実は、TOEICはそれぐらいコスパがよい最強の資格なのです。
【3】時間がない中の英語の勉強は本当に難しい
先ほど20代半ばで900点を取り直したといいましたが、社会人になってから実はスコアが落ちました。そして、時間がない社会人生活の中でスコアを上げるのはかなり難しかったです。
何度も申し込み、受け続け、なかなか点数が上がらない日々でした。お金と時間を蝕まれつつも、「取っといたほうがいいからな」と思ってだらだらだらだら受け続ける「TOEICビシネス」の沼にはまっていたのです。
しかしある日、急にエンジンが入り「TOEICの攻略の仕方」を徹底的に勉強した結果、「英語力不足」ではなく、「TOEICの解き方のセオリーが確立していないこと」にこそ、自分のスコアが伸びない理由があると気づいたのです。
そして、これは「TOEIC攻略の王道」であり、「英語の知識量にも左右されず」、「英語力に関係なく誰でも効果があって」、「1日でスコアを超UPさせることが可能」なテクニックであることに気づいたのです。
TOEICが得意な友人にこのことを話してみると、「当たり前にやっているよ?」というテクニックもちょこちょこありました。
つまり、私が今回言語化して、みなさんに伝えるセオリーは、「TOEICのテストを受ける」、「演習問題を解きまくる」、「いろんな教材で紹介されている勉強法をインプットする」という、英語学習の時間のかかる一連の作業のなかで、学習者がいろんな情報から長い時間をかけて自分の中に形成していく「TOEICの解き方」を「1日でインプットできるように言語化して凝縮したもの」となります。
試験の直前(前日でも大丈夫!)で大丈夫です。これから紹介するエッセンスに目を通し、この通りに演習問題を解いて「セオリーをインプット」して本番に臨むことで、今の英語力での貴方のスコアが最大化されるでしょう。
再度申し上げます。
このNOTEがあなたへ提供する価値は、「ハイスコアゲットのための超時間短縮」と、「無駄なTOEIC受験をなくす事による受験料の節約」です。
1回7,000円かかる今後のTOEICの受験回数が、本NOTEを購入することで最小化されることは間違い無いでしょう。
ぜひこのエッセンスを用いて最低でもTOEIC800点を獲得し、就活、転職、出世、異動でのアドバンテージを掴んで人生を充実させてください!
本当にTOEICはメリットが沢山ある素敵な資格です。私は本当にとって良かったと思います。
そして何と今なら!本コンテンツの購入で、2大特典を無料プレゼント中です!
TOEIC900点の世界を覗ける特典の受け取り方は、ご購入いただいた方限定でご共有しております。
それでは本コンテンツの中心、エッセンスを含めた有料部分に入ります。
NOTEのご購入ありがとうございます。
改めてですが、今回ご提供するテクニックは、「英語力を伸ばす」ことを目的とする物ではなく、「TOEICというテストの攻略法に関する正しい解き方のセオリーを提供すること」により、短期間貴方のTOEICスコアを急激にUPさせる物です。
効果は個人差がありますが、本番1日前に読むだけでも確実に効果があると思います。もう少し前に本コンテンツをお読みいただいたのであれば、この本の通りに本番模擬演習を組み合わせてエッセンスを活用できるように準備をするだけで、本番のスコアも飛躍的にに上昇するでしょう。
それでは、本編に入ります。
【4】TOEIC目標スコア別の必要知識量
「英語力」の説明はしないと言いましたが、そもそもの英語力がないとスコアは伸びるものも伸びません。そこで、まずは確認も含めて最低限このスコアを取るためにはこれぐらいの教材レベルの知識量は必要であるという対応関係を一度持論ですがご説明します。
ゴールを明らかにすることで、皆様に余計な勉強をしなくて済むようにしてほしいという思いから、このセクションは作成されております。個人差はあると思いますが、私個人の経験から記述しておりますので、参考にしてください。
TOEICではリスニングとリーディングの2つの力が問われますが、スコアレベルとそのスコアレベル到達に必要と思われる参考書は下記の通りです。
英語の勉強に参考書を使用していると思われますが、記載されている学習参考書を消化していてそのスコアレベルに到達しない場合、「学習参考書の内容が身についていない」or「TOEICの正しい解き方(後述)を知らない」後らかが要因となっております。
※高校学参が基礎知識としては非常に網羅的にまとまっているので、その内容で整理させていただきます。特に、基礎力が固まっていないほど、TOEICに特化する参考書は用いない方が良いでしょう。TOEICに特化した単語帳はやっておくとベターかもしれませんが、8割〜9割は高校生向けの参考書で実は間に合ってしまいます。※私はやったことないです。
A)リーディングセクション攻略に必要な参考書
リーディングセクションで特典を出すために必要な力は語彙力、文法力、英文解釈力、速読力です。これらの力を身につけるための学習参考書を目標スコア別に記述します。
高校参考書を紹介したので、大学受験を例に、TOEIC700点のレベルをご紹介します。
英語力でいうと旧センター試験9割<TOEIC700<東早慶一般英語ぐらいのレベルでしょう。東大生のスコアの平均が688点、文三だと755点ぐらいとのことです。もっと高そうですけどね。
早慶の一般英語十分に解けるのであれば700点のポテンシャルは確実にあります。というか全然早慶英語歯が立たなくても上の参考書やっておいてエッセンスも学んでおけば十分すぎるほどなんとかなる水準のスコアが700です。
※私が浪人始めた時のスコアがちょうど720点でした。
実は、必要な英語力はそれほど700と変化がありません。大きな変化は、速読力です。短い時間で沢山読める力が、ハイスコアへの道です。
700点以上すでにスコアがある人は、ひたすら多読してください。
リスニングが400点を超えるのであれば、800点はすぐそこです。
※Rが350を超えない場合、文法に穴がある可能性があります。
多読には実戦形式での問題演習が良いと思うので、これからご紹介するエッセンスをインプットした後でひたらすら問題を解く練習をするとOKです。時間がある方は、洋書を読むのが本当はベターですね。僕のおすすめはニコラススパークスです。
(ちなみにこのレベルだとエッセンス読んで、1~2回問題演習すれば800ぐらいは全然超えると思います。)
とりあえず重要な力は
・基本的な単語の言い換え(=対義語、類義語の変換の速さ、熟語)
・迷った際に即座に構文把握ができる解釈力
・速読力≒読解量
です。このレベルになってくると、基礎は徹底している必要があり、とにかく多読をして速読力を上げる必要があります。
1番のおすすめは洋書です。300ページぐらいある洋書をひたすら読んでいくような勉強法がよいでしょう。映画見るだけじゃダメです。活字読んでください。
900ラインは「エッセンスを確実に身につけていないと取得が難しいレベル」だと私は考えています。
B)リスニングセクション攻略に必要な参考書
実はリスニングスコアをとるために必要な知識はそれほど多くありません。というかリスニング教材もあまりいらないと思います。リスニング模試を用いて演習すれば良いでしょう。
ただ、長文と同じで、単語、文法、構文把握力全てが必要であることは理解しておいてください。ここがついていなければ当然リスニングのスコアは伸びません。だって英語ですからね。読むのも聞くのも変わらないですよ。
逆に、ここがしっかりしているのであれば、エッセンスを読んで活用するだけで700点はとれると思います。
800点を狙うとなると、ある程度リスニング演習が必要になってきます。
おすすめはキムタツの東大リスニング(赤本)ですが、ぶっちゃけ問題集だけでも全然いけると思います。
この参考書のいいところは下記2点です。
後者は900点以上を目指す際に非常に重要なエッセンスになりますので、こここを読む為だけに購入するのも良い判断だと思います。
特にこの本を執筆しているのは、日本一の中高である灘高校の英語教師であるキムタツ先生なので、この人の紹介する学習法に忠実に勉強していれば間違いはありません。(と、少なくとも私は考えています。)
800点レベルは、後述のエッセンスの活用がうまくできていれば、多少の問題慣れは必要ですが上記のような英語基礎力でも十分に800点が狙えるレベルと言えるでしょう。
900点の秘訣は、「単語の頭の中での変換が超スムーズにできること」と「構文がすぐに把握できること」と、「英語のリスニングにある程度慣れている=息だけの発音やリエゾンに慣れている」ことです。
教材は、正しいリスニングの勉強の仕方が一回身に付いたらあとはリスニングの模擬試験でひたすら演習すればいいです。
問題演習だけの本を1冊と、セオリーも解説した本を1冊やれば良いのですが、後者はこのNOTEにある程度まとめっているので、必要に応じてご購入ください。スタディサプリのTOEIC対策コースでも良いです。(僕も課金しましたがめっちゃいいです)
以上が、それぞれのターゲットスコア獲得の目安となる「英語基礎力」の水準です。
さぁ、ここまでの英語力が着いたら、あとはTOEICの解き方を勉強すれば、あなたのスコアは直ぐに最大化することができます。
それでは、本題の読解エッセンスのご紹介に入りましょう。
【5】TOEICリスニングセクションの攻略セオリー
それでは、ここから本題です。
セクション別の正しい解き方のセオリー、すなわちハイスコアのための「エッセンス」と、一夜漬けでセオリーを刷り込むための方法を紹介します。
ここからのパートは前日にこのセオリーを読み込んで1回(可能なら2回)問題演習をすれば、翌日には型が出来上がるのでスコアが飛躍的にアップするでしょう。
まずは知識をインプットし、セオリーをアウトプットできるように反復してください。それではパート別にエッセンスをご紹介していきます。
※本コンテンツの読者はすでにTOEICを受験済の皆様かと思いますので、それぞれのセクションの概要については割愛します。
A)Part1 写真問題の解き方
写真問題は簡単そうでいて、結構難しいです。
数年前に10問から6問に減ったので、重要度は以前と比べて落ちていますが、確実に全問完答するために、下記の「エッセンス」を理解してください。
一つ目のエッセンスは、「最初にざっと全ての写真に目を通しつつ、問題を解きながら2問先の把握するべき情報を把握する」です。
例題が読み上げられるのでその間に全ての写真に目を通してください。なんとなく「その写真がなんの写真なのか」をざっとでいいので頭に入れます。
何のためにやるかですが、この時に何をやっているかが分かりにくかったり、写真の中にあるものが多かったりなど、情報の精査に時間がかかりそうな写真を見極めます。(30秒程度で良いです。)
これにより写真を見てからの状況理解が早くなるメリットがあります。時間がかかりそうなものは、後述の先読みの時間を
頭に入れたら、1問目から、特に下記の3ポイント(超重要)に注意して、写真の中の情報を把握します。
2つ先の写真の情報まで、先読みをするようにしてください。具体的には、
写真の内容を理解する→リスニングをするの順番を必ず守りましょう。
ここでもう一つのエッセンスです。
改めて言います。
写真の内容を理解する→リスニングをするの順番を必ず守りましょう。
全てのリスニングパートで言えますが、必ず先読みの時間を作ってください。わからなかった問題は、適当にマークして次にいきましょう。
※私はいつも、わからなければ「Cにマークする」と決めています。
Part1では、リスニングの音声が無くなった時点で回答がわからなかったものは、その時点で損切りしてください。
具体的には、1問目の選択肢dの音声が流れ終わったタイミングで判断できないものは、損切りして次の写真を見るようにしてください。
先読みができないと私は焦ります。この焦りの感覚を持つことが大事なのです。わからなかった1問を落とすよりも、その先の先読みしていればわかった数問を確実に特典した方が、確実に高いスコアが出ます。
必ず、この損切りを意識してください。Part3,4でもより必須テクになる重要なエッセンスなので、こちらもご共有します。(少しPart3,4は頭の使い方が異なります)
※圧倒的盲点です。
特にPart1、Part2の瞬発力を問われるパートで非常に重要になる力です。
TOEICは恐ろしいので、リスニングの中でも正しく文法が理解できているか、をきちんと測っています。つまり、紛らわしい選択肢は、この状態表現が正しく理解できていれば消去できることがあります。
このセクションでとにかく出てくるのが、次の3つの表現です。
An apple is on the table.
など標準的な位置表現ですね。on/in/under/over there などの表現が多いですが、前置詞が示す位置関係のイメージがついているか、再確認しましょう。
・crowded(混んでいる)
・piled up(積み上げられている)
などの状態表現が選択肢にガンガン出てきます。これはボキャブラリー勝負なので、頻出語はちゃんと単語帳をやって落とさないようにしましょう。知識があれば取れるポイントです。
・The stadium is being built now.
・The stadium has been built now.
※超重要です。
もう一度言います。超重要です。簡単なPart1でなぜか選択肢を絞り込めない、その理由の90%はここにあります。
特に人物が登場する際は以下2点を必ず注意して選択肢を聞いてください。
上記2点は必ず意識して聞いてください。
人について問われた場合は特に進行形に注意です。現在完了も合わさってくると、受動態か能動態か(その人が行動しているのか?それとも行動の受け手なのか)の判断が難しいですが、ここをTOEICはいやらしくついてきます。
もう一度重要なので言いますが、
リスニングセクションでは文法も問われています。
ここを聴き分けられればほぼ確実にPart1で選択肢に迷うことはなくなるでしょう。私もこれを知った時は本当に目から鱗出そうになりました。
■参考 マークシートの塗り方
リスニングセクションでは、時間配分も重要ですので、マークシートの塗り方も合わせてそれぞれのパートごとに解説します。Part1は比較的余裕があるセクションなので、1問ずつ塗り潰してOKです。
■参考 効果的な一夜漬けのやり方
前日に問題演習し、先読みの感覚と、把握するべき情報の把握の練習、また、進行形/受動態の意識が正しくできるようにするとベターです。
特に重要なのが進行形/受動態でのひっかけで、これはPart2でも強い力を発揮しますので、きちんと自分のものにしましょう。
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