【十種神宝修行日誌(10)】祓い、五魂の統合
開いてくださりありがとうございます。
アヲイロカナリヤ（略アヲカナ）です。
続けるということが苦手なわたしの修行のおみち、
記録としては10日目ですが密かに始めてから丁度３週間になりました。
日々、あたたかく見守り、またスキで応援してくださっている皆様には
大変励まされており、心底より感謝しております。
また、この note という場があったことにも感謝しております。
＜この連載は＞
『十種神宝（エンペラーコード）』使いのみなさまと同じ志をもって弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その修行の記録や氣づきをつづっております。
どこか一片の「言霊」でも、お読みくださいました方にお役立ていただけましたら、この上なく幸いです。
☆ 『十種神宝（エンペラーコード）』は、
白川伯家神道を伝えている白川学館監修の
”宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義” を伝授する講座です。
（注）この連載での引用枠は、個別の表記のない限り、引用元、出典はすべて「エンペラーコード」（白川学館監修講座 大野靖志講師）となっております。
👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。
【21日目の修行日誌】
本日は寝不足と寒さで午前中は、体も精神もいまいちシャッキリしませんでしたが、
食事の行と瞑想（祓い、鎮魂）、本日もフォロー講座（3本目）で学んでいます。
受講開始2週間後に個別に公開されています３つのフォロー講座ですが、大変濃密ですばらしい内容です。
それ以外にもメルマガなどで日々、新しい情報がどんどん入ってくるので、消化するだけであっぷあっぷしております。
吸収となるとさらに追いつかず、消化不良というところですが、大野先生は、七沢先生から
「情報は頭の中に漂わせておきなさい。そのうち結びが起きるから」
と教示されていたそうです。この意味はなんとなく分かります。
聴講した講座はまだ3分の1です。講座を聴くに従い、少しずつ「結び」が起きています。また、アウトプットすることで頭を整理したりもさせていただいております。前に書いたことに対する自分の認識や理解も更新されていきますので、その点はどうかご了承いただきたいと思います。
●瞑想
昨日、瞑想についてこのように書きました。
「瞑想中に浮かんでくる想念は、いまはまだほとんどは自分の思いつきか願いだろう」と。
ところが、今日の瞑想の途中では、
「これは遠津御祖神（とおつみおやのかみ）様がわたしの迷い、葛藤に応えてくださっているのだろう」と感じました。
（瞑想の前半は体調の割には「無」を保てていましたが、後半でいろいろ想念が出てきました。）
正解は分かりませんし、それはどちらでもよいと思っています。
結果として自分の行が良い方向へ進めばよいわけで。
ちなみに、今日もやもやと出てきた迷い、葛藤は、件のデジタル機器のことです。昨日、「自分で自分に許可を出せるまでは買いません」と書きました。
すると今日、初見のフォロー講座でデジタル機器の仕組みと威力をより詳しく知ることになったわけです（笑）
面白いように、自分の中の「我」を祓えるかを問うような問題が絶妙のタイミングでやってきます。
結果だけ書きますと、この問題に対しては「こうする」と、瞑想中にきめることができました。
このように、自分の中で迷いや葛藤などがあるときは、自分の五魂が「分離」している状態で、それらを「統合」する自分をはたらかせる＊ことは「自分を支配する」ことであり、奥義を学ぶ前提として大事だと、大野先生は説かれていたと思います。
＊この部分、言葉の意味理解がまだ不十分です。明日、学びなおしてみます（汗）
日誌は簡単にして講座を見返そうと思っていたのに氣づけばまたあれこれ書いた上にまとまり切らず、半分明日の下書きに回しました（汗）
わたしを支配するわたしはフワフワとどこかを彷徨っているようです。。
お読みくださりありがとうございました。
みなさまにも、とほかみえみため！
【ご質問受付のお知らせ】
コメント欄にてご質問を受け付けております。
なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。
大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。
日常の中、相手との間の中に修行がある
（大野先生のお言葉のわたしの意訳です。）
わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。
なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。
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