"差別禁止法"なる御触書は寺子屋にも要らぬ
「自然農法〜ノススメ(2)」がまだ下書きにありますが、歯牙にかけるにも及ばないと流していた法案について思うことを書きたくなりました。
「LGBT法案※」と呼ばれるこの法案について何を問題にしているのか、下にご紹介しました解説動画を参考にさせていただきました。
※「性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案」
ちなみに、わたしは障害福祉関係の仕事の経験と資格を持っておりますが、
当時からこの分野の法律は今の社会背景で、仕方なく利用せざるを得ないものでしかないと考えていましたし、当事者の心理的にもそうであることがほとんどだと感じていました。
現代病の原因と治療の構図と同じだと思います。
社会の背景(下地)から変えなくては意味がないと思っています。
そんな法律をつくらなくてはならないほど、わたしたちの社会は幼稚ではないはずです。
言霊の原理から見れば、
逆に、わざわざ言葉にすることで、現象化し、顕在化し、霧散しがたくなっているのではないか、と感じます。
でも大丈夫、だとも思っています。
10年以上前にできた法律の内容も、詳しく知っている人はほんの一握りです。
そんな法律の能書きに関係なく、この国の遺伝子をもつ人々は、自ずと向き合い、然るべく対応してきたと思います。
なにをいまさら、ということです。
氣にせぬほうがうまくいく、ということです。
もちろん、そんな中でも問題は起きています。
でも、それはどんな御触を出そうと、どんな厳しい罰を設けようと、いまの地球ではまだゼロにはならないだろうと思います。
一人一人が生活の中でそうした問題に関わることになったとき、どこに焦点を当てるか、なにを学び、どう進化するかという一人一人の課題なのかもしれません。
政治に惑わされず、一人一人の中でこうした課題を問い、自分の答えを構築していくことが必要なのだと考えています。
と書いてから、最後に貼り付けている武田邦彦先生の動画を視て、うれしくなりました。
【参照動画】
やはり茂木誠先生の解説は好きです。
(茂木先生の一言一句に賛成しているわけではありません。)
👇北村弁護士のチャンネルは今回はじめて知りました。
もちろん麻生さんちのでも
河野さんちのでもない、
敬愛する岡本さんちの
太郎さんなら、
太陽の塔を指差して、
根を見よ、
梢のはるか上を見よ
と言われるような氣がします。
山本さんちの、なら
同じことを言われるかも。
明日は自然農法…の記事の続きに集中したいと思います。
またお立ち寄りいただけたらうれしく思いますm(_ _)m