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【十種神宝修行日誌(14)】疑念と信念

開いてくださりありがとうございます。
アヲイロカナリヤ(略アヲカナ)です。

苦行ではないとはいえ、修行は、その日その時で結果が見えなくても続けるという「信念」が必要だとしみじみ感じます。
うまくいかないと「疑念」がじわりとにじみ出てきます。

そんなとき、やはり基本に立ち返らなければ、と何度も講義を聴いています。

何度か書きましたが、講義は大野先生が10年かけて実習で習得されてきたものをわずか10時間程度にまとめられたものですから、内容は広大です。

とりわけ言葉の吸収に時間のかかるわたしですので、聴いていたつもりでも、聴くたびに「ここは聴けてなかった」「これはそういう意味だったのか」などの氣づきがあります。

そしてやはり、これをやっていくんだ、とまた思いを固め直しています。

もうひとつ、修行の頼りにしているものが、元は七沢賢治先生の研究所だったというこちらのグループ「datum house」さんのサイトで、そんな疑念の答えもどこかで見つけることができます。

無料会員登録はメールアドレスだけですので、ご参照いただければと思います。きっと、驚きと、希望あるいは疑念のオンパレードでしょう(笑)

はっきり書きますと、講座も datum house*さん も大儀があれど、商売と言えば商売です。しかし本来であれば、国家として守り、国民に伝えていくべきだったものだと思います。それがこのような形でしか存続できなかったということの意味を考えれば、仕方なかったし、だからこそ、日本人こそ知らなければならないのだろうと思っています。
わたしの前にまだ厳然とあるこの日本社会の体制のあらゆるゆがみが早く解消されるよう、言霊の奥義を習得して使えるようになりたいと思います。

信じるも疑うも自分次第。
自分の見ている世界は自分の思いが投影されたものだというのですから、どちらでもいいわけです。と、今日も自分に言い聞かせます(笑)

【25日目の修行日誌】

本講座の聴きなおしとこちらの情報👇*で、疑問だった、「祓い・鎮魂・言霊」のデジタル運用と修行で身に付けることとを、どう考えたらいいのかがなんとなく分かりました。

「ことば」が実現するデジタル技術│言霊が意識に作用するEasyLOGOSの使い方(1) *無料会員登録が必要です

わたしはどうも、デジタルだけで手っ取り早く、というのがいまいち腑に落ちなかったのですが、この記事を読んで、やはりまだ時間が取れるいまは、ボーカロイドを流すだけでなく祓詞の奏上をやってみようと思いました。

その分、記録の時間はやはり削らねばなりませんので、十種神宝(エンペラーコード)のことを知りたい方は、ぜひ先ほどご紹介した datum house のグループサイトをご覧いただければと思います。

EasyLOGOS* は、無料で使える言霊(げんれい)発信システムですので、ご利用になるのであればぜひ「信じて」ご利用になられるとよいと思います。
*ご利用はこちらの無料会員登録が必要です。

これを見つけてから、アトピー完治と天命成就、今年日本で起きた地震はすべて震度5以下だったという構文などを毎日発信しています。
もちろん日本だけよければいいとは思いませんし、台風には台風の役割があるということを思うと、なかなか構文ができません。
ですので、結果がすぐには出ないことが多くなりますが、~(望む未来の像)が実現した、という構文をいろいろ書いてみようと思っています。

●瞑想

今日からボーカロイドの声に合わせて祓詞を一部だけでも奏上することにしました。

「五魂*を丹田にしっかり収める」ことを意識しました。
が、昼食後のせいか後半眠くなってしまい、中断しました。寝る前にもう一度やってみるつもりです。

*荒魂(あらみたま)、和魂(にぎみたま)、幸魂(さきみたま)、奇魂(くしみたま)、精魂(くわしみたま)の5つ。

本日はこれで時間切れになりました。
明日からはまたなるべく短く30分で書きたいと思います。
(↑言霊学的には、書きます、と書くとよいのですが自信のなさが書かせない…笑)

お読みくださりありがとうございました。

みなさまにも、とほかみえみため!


<この連載は>

やまとの地で密かに守られてきた「言霊(げんれい)」の究極奥義を使い、弥勒の世の岩戸を開く踊り子の一人となるべく、その修行の記録や氣づきをつづっております。この記録の一片の「言葉」でも、お読みくださいました方にお役立ていただけましたら、この上なく幸いです。

☆ 『十種神宝』は、白川伯王家が1046年から明治までの約800年にわたり天皇だけに伝えてきたという、宇宙創造・現実創造の原理、言霊の究極奥義。
エンペラーコード』はこれを現在一般向けの講座で伝えている白川学館監修講座の名称です。なぜそんなものをいま一般に教えているのか、についてはこちら👇からご参照ください。

👇 前回までのお話は、こちらのマガジンにてご参照いただけます。


【ご質問受付のお知らせ】

コメント欄にてご質問を受け付けております。

なお大変恐縮ですが、一般の方より言語処理に時間を要する脳のため、
わたしの十種神宝の修行に関することで、お答えできる準備のできたご質問から翌日以降の本文の中でお答えしていきたいと思います。

大野先生の師匠の七沢賢治先生は、こう教えてくださっていたそうです。

日常の中、相手との間の中に修行がある
(大野先生のお言葉のわたしの意訳です。)

わたしもそれに習い、修行の一環としてチャレンジしたいと思います。

なにか氣になることがございましたら、コメントにてご質問いただければ幸いです。ドキドキしながらお待ちしております。



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