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違いすぎて面白いから人間やめられない


9/15(日)

式の準備の日。
そのわりにゆっくりスケジュール。ゆっくり起きて、お昼にパスタを食べにいき、その後コーヒー豆を買いに、いつもの店へいく。

家に着いて、コーヒーを淹れながら、ウェルカムスペースで使う印刷すべき写真を選ぶ。
カメラのキタムラにネット注文した。
その後、ちょっとゆっくりしていたら、印刷できましたのメール。即メールすぎてビビる、中の人間たち働きすぎでは?


豆は基本深煎り!


その後、結婚式でゲストの席に置くメッセージカードに、ひとつずつコメントを書く。

私は、考えながらもぶっつけ本番で書いていく。彼は同じようにやろうとしていたけど、ムリ!!となり、全員分の下書きをスマホのメモに書き出す。それしてたらキリなくない?たかが小さなメッセージカードだし!
流石に親への手紙とかはメモに下書きするけど。

とか思うけど、彼はまじで丁寧に考えた後、書き写していた。
さらに予備が沢山あったので、書いた後にも字が気に入らないとか、コメントをやっぱり変えるとか、色々書き直していた。

私はというと、全部書き直しなしの一発書き。

いくらなんでも性格が違いすぎるだろ。こんなことでも顕著に出るのが面白すぎた。
自分たちのその様子を見て普通に、「これだから違う人間は面白いんだよな〜〜〜」とつい声に出して言ってしまった。


違う人間と生きていくっておもしろい。普通にイライラする事もあるけど、やっぱり違うって面白くて、これからもそれを楽しめる大人でありたい。


9/16(月)


「ぼくのお日さま」を観に行った。
今「ナミビアの砂漠」も「ラストマイル」も観たい状態で、上映期間を終わる前にこの2作とも見れるか不安。良い映画が溜まってる。

「ぼくのお日さま」とても良かった。

とにかく映像と音楽が綺麗でうっとりしたし、光の使い方?が素敵すぎた。あとは主役の子役2人が、透き通って見えるほど、透明感の塊。
目が真っ直ぐ。危うい。儚い。でも根底にある強い意志、みたいな物も美しかった。
ストーリー自体になにか特別感があったわけじゃないけど、そんな事はどうでもよくなる映画。
あと池松壮亮と若葉竜也が出ていて最高。

季節は冬


ハンバートハンバートの曲を聴いて、このシナリオを思いついたと監督インタビューで書いてあったが、エンディングにその曲が流れて納得。
もっと小さな映画館で、もっと画面近くで見れば良かったな〜〜そんな映画でした。
心が満たされた!



夫もついてくると言うので、一緒に映画を見たあと、古着屋さんに少し寄って、夜ご飯にフォーを食べて帰った。

つるとんたんの器くらいでかい器のフォーのお店。毎回おもろい。
つるとんたんは都会にしか無い?(とにかく三重県にはない)ので、実際に見たことはないけど。
「つるとんたんは、器がとてもでかい」という情報だけを知っているので、表現として使ってみた。あってます?誤情報?

揚げ春巻きにチリソースがまた最高



9/17(火)

眠すぎる、仕事の日は毎日ねむい。
頭が痺れるくらい眠くなるからおかしい。
また1週間が始まることへの拒否反応だとおもう。
今週は金曜日に有給を取ったので実質3日働けば良い!!!!




結婚式まであと6日です👰‍♀️
結局わたしはイベントごとが大好きなんだよなぁ。クリスマスとか誕生日とか!

全然陽気な人間ではないと思うのだけど、小学生の頃とかは、クラスの男子女子を誘ってクリスマスパーティーを自宅で開催していた。わりと陽な人間だったっぽい。(好きな男子とかも呼んでた)

結婚式だって、呼ぶ友達たいしていないのに、自分が主役になれるあの空間で、みんなが楽しそうにしてるのが好きなんだと思う。

みんながずっとにこにこしているのを、前から一気に見れるの嬉しいなぁ....という気持ち。



ハッピー気分で今週がんばろう!!ぜったい風邪ひかんぞ!!!


式の準備してて見つけた写真、顔はめコレクション

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