厄年と、綴ること。
数え年の仕組みが
31年間生きていてもあまりピンとこない。
どうやら私は、今年数え年で33歳になるらしい。
私は、数えで33歳の女。
“本厄“がやってくるのである。
“厄年”というシステムは、
ライフプランに則ってうまくできているよな・・・
女性は30代ずっと災厄が起こるのかよ・・・
出産すると厄を落としてくれるだなんて残酷な・・・
とブツブツ思いつつも、
周囲の本厄の先輩が散々な目に遭っていたので
割と怯えている小心者だ。
(明日は厄祓いに行ってきます)
20代後半で一度転職をし、今の会社に勤めて3年目。
思うようなキャリアもスキルも得られず、
今年また転職にチャレンジしようとしている。
だから、厄年なんてクソ食らえ!なのである。
転職・引越しのバタバタと、
去年挙げた結婚式を理由に
やりたいことと数年向き合えておらず、
気づいたら1年が終わっていた。
気づいたら本厄を迎えていた。
夫が年末年始インフルエンザに罹患したおかげで、
帰省がなくなり、自宅でのんびり過ごせたので
久々に今年やりたいことをリストアップしてみた。
そこで、今年は何か綴ってみよう!と奮い立ち、
noteを開いてみたのである。
iPadのキーボードを今朝買いに行き、
思うままにタイピングしているのでございます。
日常や何か面白いことを記録に残せたら。
厄年に争い、実りある2025年にできたら。