まとまりのない話

今日はひとつだと綺麗じゃないけど集合体になると途端に綺麗に見えるのはなんでってお話。

自分の中で答えが出ている話ではないので悪しからず。

冬になると街頭ではイルミネーションがちらほらと見える。特に大阪の御堂筋のイルミネーションは有名だ。

先日、その御堂筋のイルミネーションの電球の設置をしている業者さんが作業をしているときに通りかかり、信号待ちでその仕事をぼーっと眺めていた。その時にふと「電球一つだとなにも思わないのに、集合体になると綺麗と思ってしまうのはなぜ?」という問いが浮かんだ。

そういえば、単体だとなにも思わないものが集合体になると綺麗と感じるものは多くある。電球だけではなく蛍や木、花、落ち葉、ビル、などなど。

前提として、ズームで見ているか引きで見ているかの違いはある。個体を単体で見たときに感じる綺麗とは、おそらくその個体の性質を見ている。色や形状、素材など。一方で、引きで見た場合の綺麗とは統一感やバランス性、色合いなどの包括的な視点で見るだろう。

こう考えると、そもそもで綺麗に感じているポイントが違うため、単体と集合体を比べるのはナンセンスなのか。

まとまりのない話ですいません。

でも、こういったモヤモヤしていることを言語化していくことがすごく重要だと思っているので今後も言語化していくこと能力を上げていこうと思う。

まとめると、カキ貝は生涯で複数回性別を変えるらしい。



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