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今読んでいる本のはなし

noteを書き始めて6日目です。今日も何書こう…となったわけですが。べつに毎日書く必要はないし、大してネタがない中で書き続けて自分を苦しめているだけじゃないかと思わなくもないですが… 今日もなにか書きたいという欲のままに書くことを考え、思いつきました!ご覧いただきありがとうございます。今日は今読んでいる本の話をすることにしました。2冊。

1冊目は…

「推し、燃ゆ」

著者、宇佐見りんさん。第164回芥川賞受賞作ですね。ご存知の方も多いかと思います。2021年上半期小説部門のランキング1位ということで手に取ってみました。昨日買ってきたばかりで、今4分の1くらい読んだところです。

「推しが燃えた。」という一文から始まり、今後どんな展開が繰り広げられるのか? 4分の1読んだところではまだわかりません。あらすじや書評もなにも読んでいないので、どきどきしながら読み進めています。主人公はどうやら精神疾患を抱えているのかな…? そんな描写が描かれています。もし解釈が違ったらごめんなさい。

それと私も推しがいるので、推しを持つ者として共感できる部分があり面白いです。たとえば「病めるときも健やかなるときも推しを推す」とか。推しが特にいない人がこの本を読むとどんな感想を持つのだろうと興味深いところもあります。読み終わってから書評を検索してみようかな、と思います。

では次、2冊目…

「1%の努力」

著者、ひろゆきさん。ネット界隈の方には超有名な方ですね。個人的に最近ひろゆきさんにハマっていて。YouTubeの切り抜き動画を少し見るくらいですが。自分に響くことを言ってくれるんですよね。おそらく同じように思う方も多いと思うのですが。それで読んでみているところです。正確には、こちらはAudibleで聞いています。Amazonのオーディオブックですね。今3ヶ月無料のキャンペーンをやっていたので試しに入会してみました。散歩中に聞くのにちょうどいいです。

今3分の2程聞いたところです。聞き流してしまっているので、内容をうまく伝えられないのですがw ひとことで言うと「考え方の考え方」を教えてくれている本という感じです。「努力しないための努力」(=1%の努力)について語られています。これを聞いていてふと思ったのは、認知行動療法の要素があるのかなということです。考え方のくせを変える点で。私は認知行動療法についてまだ浅い知識しかないのですが、ちょっと興味があるので、そんなことを思いました。

オーディオブックのいいところは、なにかしながら聞けるところですが、メモがとりづらいところがデメリットですね… 一応メモ機能は付いているので、私が上手に使えていないだけかもしれません… あとからどうやって振り返ろうかなーと考えているところです。

以上、今読んでいる本のはなしでした。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。


いつでもお待ちしています。