【絵本紹介】「だいじょうぶだいじょうぶ」
この絵本は小学校5年生の国語の教科書にも載っている有名な絵本です。
ぼくとおじいちゃんの物語!!
ぼくとおじいちゃんは散歩をします。
歩いているとたくさんの楽しい出会いが溢れていました。
でもその中で困ったことや怖いことにも出会うようになるのです。
その度に、おじいちゃんはぼくに「だいじょうぶだいじょうぶ」と言ってくれます。
この物語を読んで、私は何度も救われました。
何かにぶち当たった時、うまくいかない時、
この本を読んで「だいじょうぶだいじょうぶ」と口に出して言うとなんだかほっとします。
沢山の辛いことがあるけれど、大抵のことは何とかなる。
なるようになる。
そう信じて過ごせるような気がします。
また自分の大切な人に、おじいちゃんのように「だいじょうぶだいじょうぶ」と支えられる人間になりたいと感じる一冊でした。
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