泣き笑いの記
きょうは日曜日
朝から大雨が降ったり
小雨になったりの
一日
それから
大事な中国語検定の日
結論から言うと
帰宅後にHPの解答で合わせたところ
すべっちゃってた
長文のリスニングと
単語が至らずの原因
試験って正直
ほんとうにやった分が
そのとおり結果になる
文法と長文読解と日文中訳の筆記は
わりと良くて
リスニングでも
一文で完結する構文については良かったけど
何より
長文のリスニングと単語(ピンインと声調)が
付け焼刃での対策では
それだけ分の
正直な結果でしかなく
誠に残念であるが
致し方ない
やった分の結果がきれいに出る気持ちのよさと
試験直前の四日間は
これ以上ないくらいめいいっぱい力を注いだことの
やり切った爽快感がいま心地いい
仕事に直結するわけじゃないことに
これだけの情熱を傾けられたことを
証はなくても
こころの中で誇りに思っている
自らの赴く事柄に
酔狂に殉じたられた手応えがあって
いつも見る風景が
すがすがしく映る
自己採点の結果「合格」ではないようだけれど
注いだ熱量はきっと
「今」と「この先」の自分を支える礎になる
今年の11月にまた試験があるので
再度アタックする予定
泣き笑いの6月23日の記でした。
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