信号待ちで ふと見上げたら すこーんと青い 秋の空 趣味は何? て聞かれて すぐでてこなかった あれこれたくさんあったはず どこいっちゃったのかな noteからも 「らしさ」からも 束の間遠くにいたみたい 明日はお休み しっかりぼおっとして ちゃんと「らしさ」を 取り戻したい つかれると ささいなことを マイナスに思ってしまう そんなのは 良くない 胸おどること ときめいたり、わくわくしたり 笑ったり、話したり 明日はうんと 力を抜こう!
ひさしぶりの雨で 気分はすがすがしい 朝起きて 顔を洗うとき 水が冷たいと感じた たしか去年 朝の洗顔にお湯を使いはじめたのも 同じころ 気がつくと 道端の曼珠沙華が 盛りを過ぎている なにはともあれ 季節は秋のようです
前略 ペンギン村のみなさま、その後いかがお過ごしでしょうか。あれから30数年の月日が経ちました。Dr.スランプのみなさんが映っている番組を楽しみに見ていたのは、私がここへ引っ越してくる前のことでした。「新しいお家ができるから」という理由で、同じ町内の南部と呼ばれる区域から北部へ移り住むことになり、通う小学校は、国分寺南部小学校から国分寺の北部小学校へ転校することになりました。 転校前は、Dr.スランプのみなさんの番組をよく見ておりましたので、主人公の則巻アラレちゃんのセ
ほんとうは助けてほしいけれど 昔と今はちがう それなら 応援しなくていい でも 困難なときに 足をひっぱらないでください わたしは 志すベクトルに向け 自力で前に進み続けますから ただ あたたかく見守っていてください ということと同じ メッセージを 金美齢さんの文章(産経新聞『話の肖像画』:ingにて連載中) からキャッチした そっか だからわたしは 台湾に興味を持つんだ と あらためてきがついた 気になる小さなことを 少しずつひもといていくと 知らずに 我が身の
電車に乗ったときや 美容室で髪を整えてもらっているときは 外出先でも眠い そんなことはありませんか。 わたしだけでしょうか。 立秋をすぎると これまで5時には鳴き始めていた蝉が 朝6時からゆっくり しかもほんの少し控えめなボリュームで 鳴くようになり 夕方7時になると あたりはほんのり宵闇で 車はライトをつけて走り ビルの窓には灯りがともり始める 夕涼みの時間帯となった 昼間の暑さも こころなしか和らいだ気がして そっと少しずつ 秋が近づいている あとちょっとで 無
夏至と立秋の間の もういくつ寝ると 暦の上では秋 というきょうは 八月一日 水の日とか、花火の日など いろいろな記念日であるらしいけど きょうは週の半ばで 早朝の川沿いは セミの大合唱が響いて 良いことも嫌なことも 「あえて」見つけようとすれば どっちの視点でも同じくらい 見つけられそうな 気がして バケツ一杯の嫌なことがあったなら じゃあ 同じくらいの良いこともきっとあるから じゃあ わたしは 良いことのほうを見つけていたいな どんなことも それぞれの素材の良さを
ハンドボール男子:日本×クロアチア 結果は29-30でクロアチアの勝ち。 前半30分は日本がリード。 しかし後半30分で、クロアチアに1点差で敗れた。 しかも、終了直前まで同点にもつれこみ そして残り15秒、というところで クロアチアに1点を取られてしまう。 という試合だった。 試合をひととおり観戦して、わたしはこう思った。 クロアチア・・・最初から最後まで押しが強く、 強豪といわれる国の攻めの強さがあった。 迫力と血の熱さが、クロアチア
なんでもないことでも書いてみて でも ときどき なぜか嫌な気持ちになると 書くのを引っ込めようかと迷い でも 書いたりひっこめたりするのは よくないから こんなふうにでも 書いてみる それが 誰にとって わたしにとってさえ どんないいことなのか なんてことは わからない でも また書き出すようにしたから 引っ込んだりせずに なんか書いてみることを がんばってでも つづけなくては と思う
実家の愛犬メイのこと。 きのうは元気いっぱいで 朝からごはんをちゃんと食べた けれど きょうは元気がなく、 朝ご飯を食べなかったと母が言う どうして? と聞くと はてた後のセミを食べちゃうからだって きのうはセミを食べなかったから元気だったのに、 きょうはじゃあ どうしてセミを食べちゃったのだろうか そんなことメイに聞かなきゃわからないけど メイの行動の原因がよくわからなくて可笑しかった よくわかんないけど めっぽうたのしい実家の愛犬メイのお話でした🐕
ルールがあってもなくても、 目の前のことが 自他ともに健やかな意味で 良いことなのかどうか 見聞きしたことから 感じ考え判断する そうできる人が 少し減ったと思うのは 気のせいだろうか 自らの心の歪みを 他人の言動の責任にすり替える巧妙なずるがしこさ 貶めて笑う薄汚さ そういう人は 表面上はおりこうさんであることが多い と思うのは 気のせいだろうか 年を重ねたから、 人間性がこすっからくなったのだろうか それも気のせいだろうか noteに載せるにはどうかなあ…… と思いつ
いま居る地点から 目的地まで、 最短で、合理的にたどり着くには いかにすべきか を考えるのではなく 迷う わからないことに 行きつ戻りつする その時間をいとわない いとうより 迷う時間や右往左往する 一見無駄に思える 非合理的なことを 楽しむ そのことに はっとさせられた 年配の素敵な女性によって 説明が下手でも伝えようとする 知りたいことは合理的でなくても 目的地にたどり着くまでのプロセスを含めて 楽しむ しばらく忘れていました そのお金に換えられない価値を 人の気
川沿いをずっとまっすぐ行った先を ちょいと右に折れた所まで とことこ歩き 友人が開く ハングル絵本の会に参加 ハングル語を勉強しているわけではないけれど 顔を出すといつもとても喜んでくれる 語学を学ぶゆとりから しばらく遠ざかっていたせいで 余計に きょうの会からは 良い刺激を受けた 絵本の文字を真似てノートに書き写し 隣席の方からは 「パパゴ」という外国語の翻訳アプリと 市内のホームセンターで催される ワークショップのことを教えてもらう 会のあとは、 ホール内の
誰かが わたしを忘れても わたしは 今いる場所で 「らしく」あり続けるし わたしが 誰かのことを忘れても その誰かは 今もどこかできっと 元気に暮らしているはず 無理に覚えていようとか 無理に忘れようとしなくても たぶん いいし 自然に忘れるとか 気づいたら すごく遠ざかってた ってことは それはそれでじゅうぶんに 「いい」のだと思う ただ それだけのこと
さっきテレビをつけると 立川談志さんが 在りし日の手塚治虫さんについて語る という番組の最終回が映っていて 立川談志さんにとって 手塚治虫さんは「ただただ優しい人だった」 と言っておられた それでわたしはこう思った 「アイデアはいつも安売りするほどある」 と言う手塚治虫さんは どこからどこまでもが いつわりのない手塚治虫さんご自身であって ご自身の原点にいつも立っておられて その源流からあふれ出るほどの 純度の高い感性は 生きておら
きょうは日曜日 朝から大雨が降ったり 小雨になったりの 一日 それから 大事な中国語検定の日 結論から言うと 帰宅後にHPの解答で合わせたところ すべっちゃってた 長文のリスニングと 単語が至らずの原因 試験って正直 ほんとうにやった分が そのとおり結果になる 文法と長文読解と日文中訳の筆記は わりと良くて リスニングでも 一文で完結する構文については良かったけど 何より 長文のリスニングと単語(ピンインと声調)が 付け焼刃での対策では それだけ分の 正直な結果で
夜、母に電話したら 犬のメイが お魚の骨をのどにひかっけて ケホケホ咳き込むの…… と言う なんでも お魚というのはアジのことらしく ささった小骨は だから小さいみたい でも 電話の向こうで 横になって眠りながらも まるで赤ちゃんがむせるような メイの咳の声が聞こえてくる かわいそうで胸が痛んだ 1時間ほどあとで また母に電話すると いまスウスウと 寝息を立てて寝てるから と言う よかった、ほっとした 心配で 「犬ののど 魚の骨 ささる」と ネットで調べたりもし