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体:PMSと低用量ピル(9ヶ月目)
2021年05月。
低用量ピル「ヤーズ配合錠」と「ヤーズフレックス配合錠」を服用して、9ヶ月が経ちました。→過去記事
〈目的〉
PMSの改善です。
〈体調の記録〉
①排卵日前後の体調不良
今回、不正出血はありませんでした。
疲れやすかったです。
②PMS
症状が落ち着いています。
貧血で、体力低下な1日がありました。
③消退出血(生理のような出血)
量が減り、期間が短くなりました。
布ナプキンを使用するようになりました。→過去記事
今回は、普段の問診に加え、血液検査の結果を聞きました。
〈血液検査〉
低用量ピルを服用すると、副作用として血栓症になることがあるそうです。
血栓症は、死に至ることもある恐ろしい病気です。
そのために、半年に一度、血液検査が行なわれます。
〈検査結果〉
異常なしでした。
4種目の説明を受けました。
①血栓の可能性
②貧血の可能性
③肝臓
④コレステロール
どれも正常値だそうです。
〈今後〉
血液検査の結果に問題がなく、体調も落ち着いています。
ヤーズフレックス配合錠の服用は継続です。
〈リスク〉
低用量ピルを服用すると以下のようなリスクがあるそうです。
・血栓症発生リスクが高まる
・子宮頸がん発生リスクが高まる
・乳がん発生リスクについては各見解あり
兎にも角にも、定期的な血液検査、各種がん検診が必要です。
〈感想〉
低用量ピル服用初期は、つわりのような状態が続きました。
肉体的にも精神的にも辛かったです。
先生のアドバイスに従い、服用を継続して良かったなと思います。
今後も3ヶ月ごとの受診、半年ごとの血液検査を続けていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。