体:PMSと低用量ピル(4ヶ月目)在庫不足による薬の変更

2020年12月。



「ヤーズ配合錠」というピルを服用し、4ヶ月が経ちました。
目的は、PMSの改善です。

以下、体験談です。

①消退出血(生理のような出血)の量や期間が安定してきました。

・白色ピル(休薬期間)2日目の正午~午後にかけて、消退出血(生理のような出血)が始まる。

・量が減り、日中は23センチ、夜間は26センチのナプキンで過ごせるようになる。各1パックずつ用意すると余る。

・消退出血は、およそ3~5日で収まる。

②PMSの症状

・精神面の不安定さが落ち着く。いつもと様子が違う~!と息子に怖がられなくなった。

・風邪のような悪寒、少量の鼻水と咳は継続中。

③在庫不足

・前回に引き続き「ヤーズ配合錠」は、コロナの影響を受けて、全国規模で品薄とのこと。

そこで今回、先生から提案がありました。
「ヤーズフレックス配合錠」に一時的に変更しよう!

・成分は「ヤーズ配合錠」と全く同じ。
・休薬期間の服用方法が異なる。
・値段が高くなる。

帰宅後、領収書を確認してみました。
投薬点数に1シートあたり約235点の差があります。

点数計算が合っているかわかりませんが、自己負担の金額にして約705円も高いではありませんか…

ヤーズ配合錠→571点
ヤーズフレックス配合錠→2419点(3シート分)→1シートあたり約806点

1点=10円
3割負担

割高になったものの、3シートまとめて処方してもらえました。

次回の診察時では、採血があります。
「ヤーズ・ヤーズフレックス配合錠」の副作用である、血栓症について調べるためです。
最悪、死に至るので、服用後は半年に1度、確認するそうです。

長くなりましたが、読んでいただき、ありがとうございます。