体:PMSと低用量ピル(2ヶ月目)副作用と効果

2020年10月。

低用量ピル「ヤーズ配合錠」を服用して1ヶ月が経ちました。
目的はPMS改善です。

ヤーズ配合錠は、低用量ピルの中でも、副作用が少ないと言われています。
けれども私は、最初の1ヶ月、非常に辛かったです。
飲み始めたことを後悔したほどです。
具体的には、

・1日の出血量が多い
・しかも出血期間が2週間以上続く
・胃が重い

文字にすると威力ありませんが、貧血と不安でふらふらでした。

それでも、先生の言葉を信じた結果。
2ヶ月目から効果が現れてきました。

・1日の出血量が減る
・出血期間がコントロールされる
・生理前の精神的変化が少ない
・肌質の改善

出血量が減ったので、夜、安心して眠れました。
ナプキンのサイズがダウンしました。

次の生理日がわかるので、心の準備ができました。
けれど、2シート目を飲み始めて数日間、微量の出血が続きました。


一番改善したかった精神的変化(イライラ、ウツウツ、触られたくない、ひとりになりたい)が落ち着きました。
ただし、全くないわけではありません。


皮脂性でニキビができやすい肌がテカリが減り、ニキビが改善されました。

胃の重たい感じは続いていました。

Googleカレンダーのリマインダー機能を使っているので、時間が多少ズレたことはありましたが、飲み忘れはありませんでした。