地下アイドル運営:ロイヤルカスタマーのつくり方
アイドル戦国時代の今・・・
各陣営があの手この手でアイドルを売り出すべく
様々なコンセプトのアイドルが誕生しています。
整形アイドル、一度失敗したリベンジアイドル、漫才アイドル、
王道可愛いアイドル、ツインテールアイドル・・・・
もちろんコンセプトを作り込むのは大切なのですが、
買い手であるオタクのロイヤルカスタマー化という概念を見失っていないでしょうか??
コンセプトはあくまで運営目線なので、
顧客目線マーケティングが成功したグループが
一歩抜きに出るのではないでしょうか??
ということで、
アイドル界隈における
「ロイヤルカスタマーのつくり方を考えてみました」
①ロイヤルカスタマーって何??
ロイヤルカスタマーとは
「ブランドや商品、プロダクトに対して高い忠誠心を持つ顧客のこと」
を指します。
アイドル現場に落とし込むと
常に現場に来てくれて課金してくれて
SNSではポジティブな発信をバンバンしてくれる人のことです。
ここで一旦今のアイドル界隈の課金状況を整理した図を
みてください。
現状のアイドル界隈で課金額が高い層は
在宅のネット課金勢かチェキ会勢の2強となっています。
ですので、アイドル運営は現場重視なのか、ネット重視なのかで
方向性を選ぶ必要があります。(もちろん両方も可能)
黒塗りには何が入るでしょうか?
答えは・・・・・・
ここから先は
242字
/
4画像
¥ 999
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?