混乱するヒエラルキー（Kim Goguen – Part2）
※記事の時系列は遡りますが、Kimberly Goguen氏についての記事を投稿していきます。
引用元）Just Empower Me 『A Hierarchy in Shambles (Kim Goguen – Part 2)』
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※４分程で読める当記事の要約版はこちら
地球の権力構造②｜混乱するヒエラルキー（要約版） | 魂のクリプテックス (soul-cryptex.com)
この記事は、2020年11月15日のLife Force zoom callのパート2で、Kimberly Goguen（以下、記事本文中では”キム氏”と表記）とThe Viking（以下、記事本文中では”バイキング氏”と表記）が、「The Order」のコントロールシステム、階層、そして彼らが行っていたビジネスについて説明しています。「The Order」は今ではほとんどなくなってしまい、残っているものは全くの無残な状態である。教団のトップレベルは、地球上のほとんどの人間には知られていない。なぜなら、彼らの目には人間は家畜以下にしか映らないので、「人間の家畜」とは決して交わらないからだ。彼らは、延命技術を持っているので、何千年も生きている。さらに注意すべきことは、これらのレベルでは大量逮捕は存在しないということです。これらの存在は、存在するか、存在しないかのどちらかです。したがって、彼らは「抹殺」されるかされないかのどちらかです。
免責事項
私は独立したブロガーであり、真実の探求者であり、キム・ゴーギャン氏や彼女のチームとは関係ありません。私の文体から、私がキム氏の代弁者だと思われている方がいらっしゃるようでしたら、はっきり申し上げておきますが、私はキム氏の情報報告を聞いたときにメモを取り、それを記事にまとめているだけです。それは、キム氏から直接話を聞くことの代わりにはなりません。私の投稿は、常にリンクされている彼女のビデオの補助的なものでしかありません。もし、彼女が何か話しているのを聞いて、特定のトピックに言及したビデオを探すのに助けが必要なら、私のサイトがあなたの検索の助けになることを願っています。
何年も前にキム氏から学び始めたとき、彼女がユナイテッド・ネットワーク・ニュースを始める前でしたが、彼女に関する情報を見つけるのにとても苦労しました。他の人も同じようなことを言っていました。そこで、傍観して文句を言うのではなく、私もできることをしようと決心しました。
人類が直面している深刻な状況、つまりサイコパスが私たち全員を殺すという究極の計画を実行するために全力を尽くしていることを考えると、キム氏が提供する情報、彼女が教えていること、彼女の情報報告書はもっと公開され、もっとアクセスできるようにすべきだと私は固く信じています。少なくとも私の頭の中ではそうであり、さらに心の中ではそう思っている。だから、私は完全に透明でありたいと思います。私はキム氏の話を聞いて、彼女から非常に多くのことを学んだ一人の人間に過ぎません。私は文章を書くのが得意なので、その情報を共有するための別の手段を提供することで、役に立とうとしているのです。これが、この困難な時期に私の倫理観が方向付けたところです。
PJZ
多元宇宙を支配していたのは誰か？
The Abraxas（アブラクサス）
アブラクサスは、ピラミッドの頂点に位置しています。彼らは自分たちを王族中の王族と考え、自分たちのことを「未来の人間」と呼んでいます。普通の人間を軽蔑しているので、なぜそうなのかよくわからなかったが、彼らには理由があったのだろう。彼らは高次の天界に存在し、1万6千年以上も前からそこに住んでいる。バイキング氏によると、アブラクサスはいわば自分たちが「庭」に種をまいたと考えており、そのため、自分たちの庭で好きなことができる。つまり、家畜を増やすことも、好きな時に収穫することも、好きな時に取り壊すこともできるのだ。また、人間は「彼らの創造物」であり、彼らの好きなようにできるので、結果は出ないと信じていました。
映画「ジュピター・アセンディング」は、このアブラクサスを題材にしています。マトリックス3部作の制作者であるはずのウォシャウスキー兄弟（現在は姉妹）が、この映画も制作しているのは興味深いことです。しかし、この寄生虫の自己満足の種族の傲慢さがよく伝わってくるので、役者たちは本当に正義を果たしていると思います。もしかしたら、それは自然なことで、彼らは演技をしていないのかもしれません。
もうひとつの興味深い点は、プロデューサーとして誰が名を連ねているかということです。スティーブ・ムニューシンは別のキャリアを持っています。彼はトランプ内閣の財務長官で、政府の堕落者に子供を供給していただけではなく、ロスチャイルド家に雇われているから彼らしか解雇できないと主張して解雇を拒否していました。彼は映画のプロデューサーでもあります。
ビジネスは『ルーシュ』
これらの王族は多元宇宙の頭脳として知られており、商売が彼らのゲームでした。彼らのビジネスは『ルーシュ』でした。私たちが知っているお金は、彼らのレベルでは商売ではありません。「家畜」が遊び、奴隷になるためのものでしかない。『ルーシュ』エネルギーは、ポジティブなものとネガティブなものの両方があり、とても欲しがられる商品です。私たち人間はこの『ルーシュ』エネルギーを自然に発生させることができるので、アブラクサスは有益なビジネスチャンスを見出しました。彼らは、いわば多元宇宙の中で、『ルーシュ』を組織し、収集し、取引所で配布したのである。彼らはまた、このビジネス・アレンジメントで雇用した他の種族に報酬を支払ったグループでもある。
ルーシュ（Loosh） - アセンション用語集 - エネルギー合成
マンティッド
アブラクサスが採用した種族の一つがマンティッドである。マンティッドがもたらしたのは、キム氏が現在稼働しているQMS（AI量子マッピングシステム）をはじめとする、ほとんどの恐ろしいものだった。これらのAIシステムは、多くの惑星に持ち込まれ、それぞれの惑星の「神」となるように配置されていた。これらのAIシステムには、MKウルトラのプログラムを最大限に実行する能力もあった。実際に人々の頭の中に思考を送り込み、現実の認識を歪めることができたのだ。この機能は2016年にキム氏によって停止されました。タンク氏が述べたように、メディアや政府などのディープステートの操り人形たちが経験しているような混乱の一因になっている可能性があります。彼らはいつものように物語を推し進めていますが、それがうまくいっていたのは、AI量子マッピングのマインドコントロール・スイッチがあったからです。それがオフになってしまったので、彼らの間違った物語を信じてマトリックスの外を見る人間が減っているのです。
（マンティッドは）カマキリ・昆虫系エンティティー - アセンション用語集 - エネルギッシュ・シンセシス
ドラコ族
アブラクサスに雇われた2番目の民族がドラコ族で、彼らは軍隊としての役割を果たした。キム氏は、このドラコたち（マルドゥク、その父エンリル、その叔父でエンリルの弟のエンキ、エンリルとエンキの父アヌ）をすべて知っているという。彼女は3年以上、毎週土曜日にこのサイコパスたちの集会に参加していた。彼女の話によると、彼らは自分より下にいる人たち（ペアレント、コヴェンマスター、レース）に常に嘘をつき、そしてそれを笑っていたそうです。彼らにとっては、誰が一番大きな嘘をつくことができるかというゲームだったのです。
読者の中には、このグループの名前をすでにご存知の方もいるかもしれません。彼らはアヌンナキとしても知られており、シュメールの歴史の中で彼らについて多くのことが書かれています。
※注意：竹下雅敏氏の見解では少し異なるようです。シャンティ・フーラ『トールグレイ（マイトラ）をオリオン・グループの最上層の位階に置いて、ピラミッド全体を支配させていたアヌンナキ』より抜粋
私の認識と異なるところはいくつもあります。たとえば、闇の支配者マルドゥク、エンリルとエンキやアヌをドラコ族として説明し、“彼らはアヌンナキとしても知られており、シュメールの歴史の中で彼らについて多くのことが書かれています”としていますが、これは誤りだと思います。
私が何度調べても、彼らはドラコではありません。キンバリー・ゴーグエンさん（※キム氏のこと）が示す「闇のピラミッド構造」では、ドラコ族の上にアブラクサスがいます。しかし、私はこの闇のピラミッドの上にアヌンナキがいると考えています。
エレナ・ダナーンは、“おうし座α星系には主に２つのヒューマノイド文明があり…アヌンナキは見た目が人間に似たグレイです。…彼らはドラコ・レプティリアンの集合体と協力しています”と言っています。アヌンナキはドラコではなくグレイなのです。
アヌンナキが闇の支配者であり、その頂点にいたのがマルドゥクなのです。アヌンナキの下にトールグレイ（マイトラ）、マンティス（カマキリ型宇宙人）、ドラコニアン、レプティリアンがいたと考えられます。「闇のピラミッド構造」のアブラクサスがトールグレイ（マイトラ）、マンティッドがマンティス、ドラコ族はドラコニアン、ザ・ブラック・マジシャンはレプティリアンだと考えています。
アルファ・ドラコニス／オリオングループ - アセンション用語集 - Energetic Synthesis
アヌンナキ - アセンション用語集 - Energetic Synthesis
ブラック・マジシャン
またの名をデストロイヤー（破壊者）とも呼ばれるブラック・マジシャンは、このビジネス関係における3番目のプレーヤーです。彼は私たちの宗教書で多くの役割を演じてきましたが、最も一般的なのはサタンです。約150万年前、彼は私たちの宇宙に墜落しました。その後、彼は惑星ティアマトが爆発するまで、惑星ティアマトに住んでいました、おそらく彼が何らかの形で関与していたのでしょう。ティアメット星が爆発する前に、彼は地球に逃げ込み、そこで非常に長い間、地中深くの非常に低レベルの平面に埋もれていました。
ブラック・マジシャンはスター・メーカー／スター・ブレイカーと呼ばれるものを持っていました、これはテクノロジーの一種だと推測されます。彼は協定に基づいて多元宇宙を巡り、太陽を消しました。太陽はソースから直接フリーエネルギーで動いていました。彼はスターブレーカーで太陽を消した後、常に再生する必要があるパワーパックの設置を皆に強制しました。
ビジネスチャンスと見たアブラクサスは、ブラック・マジシャンを引き入れ、ブラック・マジシャンが惑星を破壊するのと同じように惑星を乗っ取ることを最終目的とするようになりました。
21の ペアレント
その次のレベルは「ペアレント（※『親』という意味）」です。彼らがこのように呼ばれるのは、現在の人類の種をまいたと信じているからです。彼らは、自分たちが天から降りてきて人間と交配した神々だと思っている。それが本当であろうとなかろうと、彼らはそれを信じている。彼らは21人いた。多くは金髪で青い目をしていて、とても背が高かった。彼らは「ネフィリム」とも呼ばれています。全員が残ったわけではなく、彼らは地上を行き来していた。彼らも何千年も生きてきて、唯一の出口は自殺です。
ペアレントの一人はダークプリンスと呼ばれていた。彼はコヴェンマスターとしてすべてのコヴェン（※魔女の集会の意味を持つ）を支配していた。キム氏によると肌の白いエジプト人だったが、本当は別の宇宙船から来たという。また、この存在を初めて知ったのは14歳の時だったという。 緑色の目をしていて、光っていたそうです。その後、彼は7年ごとに彼女の人生に現れ、昨年、ついに退場することを選んだのです。彼女は、彼の匂いを嗅ぐことで、彼が来ることを知っていました。キム氏のようになることがどんなことなのか、私には想像できません。
ネフィリム - アセンション用語集 - エネルギッシュ・シンセシス
42 コヴェンマスターとコヴェンメンバー
コヴェン（※魔女の集会の意味を持つ）のメンバーは、実際に「家畜」と交流する人たちです。彼らは魔術を使って「家畜」にプラスとマイナスのエネルギーを与え、主人公と敵役を演じて『ルーシュ』を発生させます。そして、その『ルーシュ』を収穫し、アストラル面ですくい取るのです。
黒魔術が機能するためには、自分のいる次元の外から助けてくれる存在を呼び寄せる必要があります。例えば、ジンやデーモンのような存在が必要です。一方、ライトワーカーは、外部の存在を呼び込む必要はありませんが、エネルギーのルールには従う必要があります。
"霊的な欺瞞者は、悪魔、堕天使、ジン、影の生き物、暗い超次元（NAA）の存在など、さまざまな名前で呼ばれます。" Energetic Synthesis - Banishing the Lies, Lisa Renee
アザーズの36種族
地球には、人間が奴隷にされたのと同じ時期に、他の多くの難民や滅亡した他の惑星からの奴隷が連れてこられたが、中には人間よりも先に地球に来ていた人種もいるという。ここには少なくとも36のアザーズの種族がいるが、彼らは地表の下にいた。彼らは、DUMBS（地下軍事基地）で働かされていた。また、これらの人種は、それぞれ別個に管理されており、さらにプロジェクトの仕事に関しては、点と点が結びつかないように区分けされていた。それぞれの種族には得意分野があるようだ。例えば、ある種族は非常に優秀な遺伝学者であり、ある種族は先端技術を扱う仕事をしており、ある種族は生物兵器の製造を余儀なくされていたなどである。
キム氏が以前、彼らが人類と交流していたのは「The Order」だけで、彼らは自分たちが善人であり、自分たちを救ってくれた存在であると語っていた。しかし、彼らがそれを信じているようには思えませんでした。彼女は、地上生活者である人類が「教団」とは違うこと、そして彼らと同じように奴隷にされていることを証明しなければならなかった。そこで彼女は平和条約を結び、彼らの信頼を得るために懸命に努力した。何か問題があると、彼女は「エンフォーサー氏」を投入した。(注：エンフォーサー氏については、次のブログ記事で紹介します）。
エンフォーサー氏、私たちのセントラルサン、そしてルーシュ・ファームの終わり（Kim Goguen – Part3）｜阿逸多｜note
「The Order」の現在の状況について
アブラクサス
アブラクサスは、エンフォーサー氏によって千年の間隔離され、もはや地球上の問題に干渉することは許されないとされた。しかし、一部の者（全員かどうかはわからない）は妨害を続けていたようだが、これは彼らにとって良い行動ではなかった。キム氏は昨年、彼らを法廷に連れて行き、ついに自分たちの創造物に対する罪で裁かれたのです。彼女が言っている法廷とは、多元宇宙のすべての人種の代表者を集めたThe Counselレベルのものだと思います。
マンティッド
マンティッドの女王は今、自分のことをやっているようです。彼女はもう世界を征服しようとはしていないし、キム氏によれば最近は問題になっていないという。彼女は最近、「Living Waters」に夢中になっているという。キム氏は「Living Waters」の意味を説明しなかった。しかし、この地球上の水はユニークで、少し神秘的な性質を持っていて、それが侵略者がここに来るための誘因になったのではないかと考えています。
ドラコ
地球を動かしていた孫のマルドゥクが2016年に死刑になりました。祖父のアヌも邪魔をしていて、去年か一昨年に死刑になりました。この兄弟には新しいトップがいて、彼女を「赤の女王」と呼んでいます。彼女は過激で、今は自分の場所をきれいにすることに集中しています。彼女もまた、もう世界を征服しようとは考えていない。また、マンティッドの女王のように、"Living Waters "に焦点を当てています。キム氏は、彼女と準定期的に連絡を取っているという。ドラコとの最後の大きな出来事は、数ヶ月前に行われた、今後の計画を話し合うためのキム氏の要請によるミーティングだった。赤の女王は、自分の計画を提出するように求められたが、彼女が自分の部下に計画を求めに行ったところ、何もなかった。そこで彼女は、キム氏の復興プランに同意したのである。そして、その復興計画は直接「評議会」に送られ、評議会はそれを承認した。キム氏は評議会の大使でもあり、彼女の多彩な顔の一つである。
Marduk - Ascension Glossary - Energetic Synthesis
ブラック・マジシャン
バイキング氏によると、彼を探しているらしい。まあ、この人が見つかったら、私にとってはすぐには無理だけどね!
ペアレントたち
ほぼ全員が亡くなっています。地球がアセンションしている今、私たちが経験している高い周波数のために、2014年から2015年にかけて多くの人が自殺しました。低い波動の存在にとっては、あまりにも強烈で、文字通り正気を失っていたため、選択の余地がありませんでした。
コヴェンのメンバー
ここに残っているのは1人か2人でしょう。残った者は追われていて、見つかれば排除されます。2020年9月末のLife Forceコールを聞いていて、キム氏が教団の残党が行っていたミーティングについて説明していたのを覚えています。彼らはパーティーをして祝杯をあげ、「人間の家畜」にマスクをつけさせるのがいかに簡単かを揶揄していました。彼らは、新しいピンダーも選ぶつもりだった。ピンダーとは、地球のイルミナティのリーダーのことで、文字通り、ヘッド・ドラゴン・ペニス、つまり頭のディックを意味します。このようなものは作りようがないのです。さて、彼らのパーティーの直後、多くの人がそれ以上のお祝いをすることができなくなりました。行間を読むと、私はこの時にコヴェンのメンバーが解雇されたのだと思います。
36のその他の種族（アザーズ）
「The Order（秩序）」の真実を知った36のアザーズは、2019年9月21日を独立記念日とし、初めて旅をしてお互いに会うようになりました。彼らはもはや「The Order（秩序）」のために働くことはありません。彼らは統一協定に署名し、一緒に、そしてこの惑星の回復を望む科学者たちとだけ働いています。彼らのレベルから下のDUMBS（地下軍事基地）をすべて吹き飛ばしたのは、このアザーズでした。彼らもまた、人類がより良くなることを望んでいるので、人類を助けているのです。
PJZ
キム氏のUNN情勢報告をもとにした関連記事
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レポート内容のフォローも兼ねたキム氏への質問と回答｜用語集
随時更新していきます。
キム・メッセージ・テレグラム版（随時更新）
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