相沢孟明の休日日記 2022.11.9
ハハッ!俺だよ。
相沢孟明だよ。
今日はね、池袋に行ってきたよ。
でね、東京芸術劇場で開催されている 「第30回 国際平和美術展」に
行って、その後、目白・下落合の散策スポットを撮影してきたよ。
ってなことで、変なキャラで始まりました休日日記。
記事の冒頭、どんな掴みにしようかな~って考えたんですが、
何のアイデアも出てきませんでしたww ぐぬぬ・・・。
それはそうと、池袋は何年ぶりかね!?
12年ぶりくらいだったかな。
そもそも、なんで池袋なのか?というと、さっきも書いたように
「第30回 国際平和美術展」に行く予定をもともと立てていたんですよ。
そのついでに、撮影散歩をしようと思い立ったワケです。
今回のカメラとレンズはコレじゃ~!!
カメラは「オリンパスOM-D E-M10 MarkⅣ」と
レンズは「フォクトレンダー カラースコパー35㎜ F2.5 C」です。
まさか、このレンズをデジカメに装着して撮影できる日が来ようとは!
タケアキ、カンゲキ!ですよホント。
で、予備レンズとして、カメラ本体とセットで購入した
「オリンパスM.ZUIKO DIGITAL ED14-42㎜ 1:3.5-5.6 EZ」を
持っていきました。
そんでもって、以下画像のファッションで出かけました。
このファッションで池袋西口を闊歩してきたぜ~!ワイルドだろ~!?
え?別にそうでもない?あ、そ。
はい!というわけで行ってきましたよ。
多分、展示物は関係者以外は撮影NGだと思うので撮影しませんでしたが、
アナログアートはやっぱり良いですね~!
絵画だけではなく、立体物も展示してあって楽しかったです。
アーティストさんそれぞれの個性が出ていて、見応えがありました。
20分ほど鑑賞した後、ちょうどお昼どきだったので食事しようと思い、
「何食べようかな~」と考えながら周辺を30分くらい彷徨っていましたww
結局、決め手に欠き何も食べずに撮影散歩することにしました。
今回の撮影散歩は前回の反省を踏まえて、あらかじめ何処に行くかを
決めていました。
まず、向かったのは重要文化財である「自由学園明日館」です。
見学料は500円でした。
やっぱり、マニュアルフォーカスで撮るのは楽しいですな!
レンズの画角は35ミリで広角レンズの部類なのですが、カメラのCCDが
フルサイズではないので、撮影すると肉眼の画角と同じくらいになります。12ミリ か 14ミリの超広角オールドレンズが欲しいな。
「自由学園明日館」での撮影を堪能した後は、「目白庭園」に行きました。
目白庭園を後にして向かった先はJR目白駅。
目白駅に向かう道中は高級住宅地なので、雰囲気は先週行った
大森・山王と似ていました。
目白駅に出ると、駅周辺の雰囲気が良くて好きになりました。
何も食べていなかったので、目白のスタバで休憩。
テラス席で優雅に遅めのランチです。
グルテンアレルギー持ちなのですが、先週もハンバーガーを食べて
平気だったので、今回も小麦食品。
まぁ、食べても月に2回か3回くらいまでなら大丈夫だと思います。
月に2,3回の外出のときくらいは、外食を楽しみたいですからね。
久々のスタバを満喫しました。
やっぱり、スタバのコーヒーは美味しかったな~。
さて、スタバを出た後は下落合方面へ。
向かった先は「おとめ山公園」です。
結構広くて自然豊かな公園です。
公園全体が丘になっているので、坂道や階段が多いです。
子供連れのママさんが多くいて、近隣住民の憩いの場に
なっているようです。
丘の一番高いところに「見晴らし台」があるので行ってみる
ことにしました。
さぞかし眺めが良いだろうな~、と思いきや・・・。
え?
レンズを交換して、もっと広角で撮ってみましたが・・・、
木が邪魔で全然見晴らしが良くないww
結構な高さがあるはずなのに、景色が見えないwww
返せ!俺のワクワクを返せ!
しばらく散策した後、目白駅に戻りました。
下落合も高台がある高級住宅地なんですよね。
こっちのほうが目白よりも大田区の山の手地域に雰囲気が似てますね。
高台があって坂や階段が多い街並みって、なぜか惹かれるんですよね。
帰りも山手線に揺られて品川駅まで。
寄り道をして品川駅の高輪口から港南口へ向かう通路をパチリ。
かつては、毎日のように通った通路です。
気が済んだので、家路につきました。
さて、今回の撮影の総括ですが、マニュアルフォーカスでの撮影の
リハビリも兼ねてましたが、やっぱり楽しいですね!
「フォクトレンダー カラースコパー35㎜ F2.5 C」というレンズは
「使うベッサ」という書籍によると、
まったく欠点がない「完璧」な描写特性
という評価でした。
が、最新のデジタル用レンズと比較すると「色の鮮やかさ」や
「描写のシャープさ」という点では、物足りなさを感じますね。
良く言えば、オールドレンズらしい味の出るレンズです。
このレンズの能力を最大限に発揮するには、やはり
ポジフィルムですね。
かつて使っていた「コニカ 森羅」や「フジフィルム プロビア」との
相性は良かったですからね。
そうは言っても、エントリーモデルの「オリンパスOM-D E-M10 MarkⅣ」に
取り付けてもノスタルジックな雰囲気に撮れているので、このレンズ
のポテンシャルの高さが分かります。
モノクロで撮ると、さらに良い雰囲気の写真になるでしょうね。
この「フォクトレンダー カラースコパー35㎜ F2.5 C」というレンズは、
ノスタルジックな雰囲気の写真を撮りたいときに威力を発揮するレンズ
だなと改めて思いました。
被写体としては、「廃墟」とか「古い町並み」「昔ながらの商店街」
「レンガ造りの建物」「古い建物」みたいなものが合うかな。
さてさて、今日も休日を楽しむことができました。
今後も、イラストの制作の合間を縫って撮影散歩を楽しもうと思います。
次回は、どこに行こうかな?
今から楽しみでワクワクします。
それでは、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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