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朝活も徹夜もできない。でも、自己肯定感高く休むマインド

このお正月、なんだかずっと眠たくて毎日10時間くらいベッドの上で過ごした。(もっとかも)

ドラマを観ては眠り、タイプロを観ては眠り、おもちを食べては眠り...。

タイムラインには、新年の抱負を掲げ、早々に仕事始めを宣言している人もいる。

私も今年のお正月は、日本でゆっくりと過ごすから、本を読んだり、仕事の仕込みをしたり、有意義に時間を過ごそうと思ったけれど、もう普通の土日がスタートしてるってほんと...?

でも今年は「スロウ」がテーマだから、まあいいか。

なにより個人で仕事を続けるには、マイペースが大事なのだ。

🦥

友人と話すと、「イメージに反してホワイトな働き方だよね」と言われることが多い。

だいたい9〜10時の間に起床し、19時には仕事を終えるのが毎日のルーティーン。

平日に旅行やプライベートの予定を入れることもある。

複業時代は、会社員の仕事が始まる前か終わった後しか自分の仕事に割く時間がなかったので、少しブラックな働き方になっていたが、今は夜遅くまで働くことはほとんどない。

しかし、やる気がないわけではなく、むしろやる気をキープするためにこの働き方に落ち着いた。

というのも、学生時代にも同じようなことを経験して自分に合ったスタイルを学んだからだ。

学生の頃、テスト前に「一夜漬けしたわ〜!」「今日は4時起き」などの会話をした記憶はないだろうか。

その時私は、「え!みんなそんなに勉強してるの?」と素直に驚き、勉強時間を増やしてみた。

でももともと朝が弱く、夜も強いわけではないので、うとうと眠いままに参考書を開いているだけの状態で、インプットが全く捗らない。

"勉強時間"自体は伸びたはずなのに、全く成果に反映されず、すぐにこれまで通りしっかり睡眠を取り、その分起きている時間は最大限に集中するスタイルに戻った。

コワーキングやカフェなど外の環境の方が集中できるという人もいるが、私は圧倒的に家が好きなので基本は家から出ない。なんなら1歩も出ない日も珍しくない。

音楽も一切かけず、起きた直後からパソコンに向かい合う。

作業中は誰かに話しかけられてもあまり聞こえないので、基本的に反応できない。会社員時代はあまりに雑談ができなくてびっくりされた(笑)

少し極端かもしれないけれど、これが結局私にとって生産性の高い働き方なのだ。

朝活への憧れや、深夜の作業ってなんかテンション上がるよねと思いつつ、基本はたっぷり寝て、集中力満点で臨みたい。

結局、パフォーマンスの高め方や、心地の良い働き方は人それぞれ。今年もマイペースにいきましょう🦄

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あい|ふたり広報
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