3ヶ月で完治 リウマチ振替日記4
リウマチが私に教えてくれた事
リウマチになった事で自分の感情について内観できた。
全て自分について把握できた訳ではないが、わかった事。
自分が今まで感情を押さえ込んでいたこと。
私が頑張れば、我慢すればいいと思っていたこと。
人に頼る事がなかなかできないこと。
弱音を吐いてはいけないと思っていたこと。
本音は嫌だって思っていることも平気なふりをしていたこと。
お金のトラブルが多かったが、この時も内観してみたけど、
この時点ではまだまだ理解はできていなかった。
自分が大変な状況とか、トラブルとかを作り上げているということは
当初は信じられなかったし、信じたくなかった。
こんなに頑張っているのに・・・・もっと頑張らないとだめなんだ。と
思っていた。
そして、こんな原因や理不尽な状況を作ったのは自分では無い、と思っていた。
この病気で、抑制している感情や自分が自分自身を攻撃しているので、
それが現象となって現れたのだと実感できたので、本当に病気に感謝している。
リウマチになる以前にも帯状疱疹が何度も出ることがあり、最初はアレルギー反応かと思い、病院でも検査したが何にもアレルギーは無いことが判明。
自分を押し殺したり、ストレスが限界の時に、身体が反応を示して教えてくれていたのに、それでも無視していたから、次はリウマチとなったんだと思う。
その時に本当に自分が病気や現実を作り出していること、
認めないといけないと感じた。
そして、感謝という事を実践してみて、結果が出た。
家族、友人、健康になるようにと祈ってくれた方々、そして情報、書物、
全て必要だったし、本当に感謝している。
少しでも役に立てる情報があるなら
人によって、病気になる理由も違うし、症状も違う。
私の場合は今までの人生で起こった事、そこから心理学、潜在意識、
感謝、天国言葉、内観療法という自己流だったけど、結果が出たので
もし、誰かが痛みとか症状に悩ませれているのであれば
自分を責めるという訳ではなく、どういう事が原因なのかという
内観をしてみる事もおすすめだし、痛みを感じない箇所への
感謝によって、意識を痛みからずらす事ができるのでは無いかと思っている。
もちろん、全ての人に当てはまるわけではないし、西洋医学からは
かけ離れているとは思う。それでも、誰かの役に立つ情報があればと思う。
症状だけでなく、色々と辛かったり、誰にも言わずに頑張ったりしている人が多いとは思う。
だからこそ、意識の使い方とありがとうと感謝ワークのみで治癒したことを
伝えたかったです。
元々、私は唯物論者だった。
小林正観さんのありがとう2万5千回は実行できなかったけど、沢山のいいお話が正観さんの書物にも掲載されている。
治癒して以降、感謝を忘れる事は度々ある。
周囲に対しても、特に家族に対しても。
あの時は症状が酷かったから、必死だった。
それ以来、もっと凄いトラブルが発生したけど、
それも私が変化していかないといけない、大切な事柄だった。
まだ、その事についても学びの最中。
現実生活において、実際に学んだ事を失念したり、無理している事も沢山ある。
今回振り返ってみて、あの時の気持ちをもう一度、取り直し実行していきたいと思っている。
自分自身が本当はどうしたかったのか、本当の自分を探す旅の途中でもある。
リウマチ振返り日記終了
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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