これまでの辛いダイエットの失敗は アナタのせいではありません 嘘だらけのメディアのせいです 本書のダイエットの知識があれば、 忙しい専業主婦でもジムに行かずに ダイエットに成功できます 今までのダイエットの常識は 確たる証拠、根拠のない 30年以上前の間違った常識が 基盤となっていました。 その最たる例が「カロリー制限」です。 摂取カロリーを減らして 痩せましょうという 皆さんおなじみのアレです。 肉はカロリーが高いからダメ、 油もダメ、卵はコレステロール値が
20年くらい前のテレビ番組で、 対面で座敷に座って一般視聴者のお悩みを ゲストのタレントさんが聞くというのがありました。 その時のゲストはブラザートムさん。 相談者は結構太った女性の方で 相談内容なダイエットです。 いつも意思が弱く失敗してしまうとのことでした。 見るからにフワフワした感じのその女性は 「今日は~ 喝を入れてもらおうと思って来ました。 へへへっ。」 それを聞いたトムさんは神妙な顔をして 「間違ってはいけないのは、 アナタは・・・ カツを
今日の東京は寒いです。 こういう日は部屋をめちゃくちゃ暖かくして アイスを食べたりしてます。 シャトレーゼの糖質70%カットのアイスなら 罪悪感なし。 普段の食事以外の間食も糖質制限ができていれば ストレスなく減量できますし、維持も簡単です。 シャトレーゼ万歳。
例えば、 カレーを作るとき、 ルーは小麦粉を含まないものを使い、 具材には糖質の多い じゃがいもなどは使わずに エノキや厚揚げで代用。 ライスはカリフラワーライスにします。 カリフラワーライスっていうのは お米サイズにカットされたカリフラワーです。 最近では冷凍ものが流通してますね。 カリフラワーライス 150gあたり(ご飯一杯分)の糖質は2.9g ご飯一杯の18分の1です。 煮物を作るときも一工夫。 糖質の多い根菜類は使わずに 豆腐やキノコ類、肉、
日曜日の朝7時からTBSで放送されている 「健康カプセル!ゲンキの時間」で、ほんの少しの時間だけキャベツダイエットが紹介されてました。 これは、肥満治療のスペシャリストしまばら病院の吉田俊英先生が30年前に考案されたものだそうです。 今よりもカロリーダイエットが主流だった当時に、食前にキャベツを食べて血糖値の上昇を抑える方法を提案したのは凄いですね。 ※私の商材でも血糖値スパイクなどについては詳しく書いておりますので、是非ご一読を。 https://note.com
ダイエットの指導をしていると、 皆さん本当に色んな方法でダイエットに取り組んできたのかがわかります。 そしてその方法の情報源はというと断然テレビです。ネットかと思いきやテレビなんです。 ネットの情報は信憑性が低いと思っているんでしょうか。 テレビだって平気で誤情報を流してますけどね。 しかし、一番の問題はそこではありません。 一番の問題は、指南されている通りにちゃんと実践していないということ。 やり始めはともかく、最後の方は何故か皆さん我流を混ぜています。 そ
最近はセブンイレブンで、シャトレーゼの糖質70%カットのアイスが買える。 炭水化物として考えると12.3g。内訳は糖質が6.1gで食物繊維が6.2gの優れ物。 ダイエットの強い味方になりますね。
女優やモデルが大絶賛の本 「やせウォーク」 知っている方も多いと思います。 毎日の歩き方を正しく変えるだけで それが最強のボディメイクに。 では、悪い歩き方ってどんなのでしょう。 当たり前に思っていたことが 良くないことって結構あります。 大股で歩こうとしたり 腕を大きく振ろうとするというのが良くない、と 著者の森拓郎氏は言います。 体感部分を使いたいのに 大きく動いてしまうと、身体の末端、 ふくらはぎとかももの筋肉を沢山使ってしまい、 下半身太りの原因に。
それは・・・ アナタが熊と一緒だからです。 秋になると食物がとても美味しいから 太りやすい・・・ のではありません。 最近、研究で分かったことなんですが、 例えば、熊は秋になると冬眠の準備を 始めますよね。 たくさん食糧を食べて ひと冬を越せるのに十分なくらい エネルギーをため込みます。 これは熊などの冬眠をする動物に 限ったことではなく、サンマも 冬に備えてカラダに脂肪を蓄えます。 サンマは夏から秋のかけて日本の海を 北上します。そして冬にまた南下していくの
前回のつづきです。 デブ味覚のままでいるとダイエットが 成功しにくいのでやせ味覚に変えたいですよね。 簡単です。 デブ味覚を改善するには 1日1杯「やせる出汁」を飲むことです。 やせる出汁の材料 (1人 / 2週間) 鰹節 30g 煮干し 10g 刻み昆布 10g 緑茶の葉 5g 鰹節のヒスチジンが食欲抑制効果を高め 煮干しのEPA DHA が体脂肪を燃やし 刻み昆布はグルタミン酸が豊富なので幸せホルモンを分泌、 緑茶のテアニンがドカ食いを予防します
山里亮太さんが司会の土曜の朝の情報番組、 「土曜はナニする?」でこんな情報が放送されてました。 痩せている人と太っている人の差は・・ ズバリ、 味覚です。 太っている人はデブ味覚です。 脂っこいものや濃い味付けが好きな人の味覚です。 コンビニ弁当なんかは 若者むけに味を濃くしてあるので、 コンビニ弁当が好きでよく食べていると デブ味覚になりやすいといえます。 その他、肉ならヒレよりロースが好きだったり、 焼き鳥は塩よりタレ派だったりすると、 糖分もたっぷり
人気芸人のゆりやんレトリィバァさんが いつの間にか30キロもの減量に成功していたらしい。 いつから本気で減量し始めたのかは知りませんが、最高体重110キロからの減量で、今年に入ってからは12キロ減だそうです。 以前からテレビのダイエット企画なんかに参加しては元に戻ったりしてたのは知ってましたが、成功のベクトルに乗ったんですね。 お尻を鍛えることで有名な、岡部ともトレーナーのジムにも通っているそうなので、 その効果でしょうか。 まだ80キロあるとは言え、 さすがに
昔も今も女子高生のダイエットって無茶苦茶です。 私と同世代の女性に、高校生の時にやっていたダイエットを聞きました。 その方法とは、 1日にガムシロップだけを摂取して1週間過ごす。 これだけ。他のものは一切摂取なし。 これを実際にやっていたらしく、その1週間で5キロ減量できたと、 当時は喜んでいたそうです。 知識としてはガムシロップはカロリーが高いので とりあえずこれを摂っておけば動ける、 と思っていたそうです。 恐ろしい。 現在の女子高生も似たようなもん
ちょっと公式なデータを示します。 2019年、アメリカの糖尿病学会の 「コンセンサス・レポート」が 糖尿病改善に最もエビデンスが豊富なのは 糖質制限であると明言してます。 2020年厚生労働省が 「平成30年国民健康・栄養調査」を公表。 BMI 25以上の肥満者の割合は 成人男性の32.2% 成人女性の21.9% 糖尿病が強く疑われる人の割合は 成人男性の18.7% 成人女性の9.3% となっています。 これを多いとみるか少ないとみるか・・ 今後コロナ太りの
アメリカで有名なダイエット法といえば 「アトキンスダイエット」 心臓病医のロバート・アトキンス博士は、自身の減量体験を元に1日の糖質摂取量を20gまで糖質制限をする方法を提唱。 「アトキンス博士のダイエットレボリューション」を72年に発表。 1500万部の大ヒットに。 博士が参考にしたのは40年代にいたアルフレッド・ペニントンという医師が試したダイエット法です。 ぺニントンはデュポン社の過体重の社員にほぼ肉ばかりの低糖質食を食べさせ、1週間当たり平均で1キロの減量
今朝の情報番組「ノンストップ」では 自粛太り解消をテーマにして、 べジファーストならぬ ミートファーストを放送していました。 ベジファーストは最初に野菜を食べ、 腸の壁に食物繊維の膜を作って 糖の吸収を押せるというものですね。 ミートファーストは肉から先に食べ タンパク質や脂質など身体に必要な栄養素は しっかり吸収、その後に野菜 炭水化物の順番で食べるので べジファーストの効果も得られるというもの。 しかしながら、肉好きだからと言って 一気に大量に食べてしまうと