メモ8: Blender - 背景に使えそうなもの

今まで背景を扱ってなかったので、背景に使えそうなMeshなどはどうやってBlenderで作るか試してみます。

今回使ってみた結果思ったことです。

* 背景に利用できるようなMeshは色々用意されている。しかも調整可能でモデルもいい。

* 一部はアニメーションもできる。(Ocean, 雲)

* Cycleエンジンは遅い(コンピュータによるかもしれません)

ANT Landscapeアドオン

山や川などの背景を追加するアドオンが調べたらありました。

このアドオンで簡単にアドオンを追加できます。背景の種類を変更できるAnother Noise Tool - LandscapeはMesh追加時のみ(?)表示されるみたいです。

画像1


海はこの動画が参考になりました。どのMeshのModifierにもOceanというものがあるので、それを設定するだけでほぼ海になります。


空・雲

次のページが参考になりました。がLaptopの性能が悪すぎて、Previewできませんでした。


ビル街

いい感じのはなかったです。テクスチャを用意すれば次のページみたいにできるみたいです。


カメラの移動

カメラについて詳細に書いてある記事がありました。この中でも説明のある、ツールバー上のLock Camera to Viewが一番カメラの視点をあわせる際にやりやすかったです。

また、Align Active Camera to Viewでカメラの移動をすることもできます。


ここまで導入した背景に使えそうなOcean, Landscape、雲を追加してアニメーションを簡単に作ろうとしました。しかし、CycleエンジンでRender animationがおそすぎて断念しました。コンピュータはいいのが必要そうです。

作業しているファイルはこんな感じでした。

画像2


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