アウトドアに掃除に薄手の使い捨て手袋 ニトリル手袋
こんにちは!一人ハイカー、一人ワンダーフォーゲル部のaishiです。
今回は使ってる人は使ってるニトリル手袋のお話です。
まずニトリル手袋ってなんぞや?というところから。
ニトリル手袋とはざっくり言うと薄手のゴム手袋です。
薄手なのでザックに入れておいても荷物にならないですし使い方は無限大でかなり重宝します。
自分の使う範囲でざっと言うと…
1.山歩きの時にザックに入れておく
用途…怪我をした場合や怪我人を治療する時に血液が出てる場合は素手で触るのは治療する側にとっても治療を受ける側にとっても危険です。
特に治療する側は他人の血液ってそのまま触るとかなりのリスクを伴うのでこういった手袋を使ってリスクを下げましょう。
その他にも冬などで手袋の中にニトリル手袋をインナーグローブとして使う事によって保温性を上げる効果もあります。
防災にも使えるので防災袋に入れておくのも良いでしょう。
2.自転車やバイクの整備に
細かな作業をする時や油汚れなどを綺麗にする場合にこのニトリル手袋を付けていると手が汚れずに細かな作業が出来るので便利です。
3.普段の掃除に
2と少し被りますが普段の家やオフィスの掃除なんかにも素手でははばかるような掃除なんかでも気軽に使えるので便利です。
その他にも食品を扱う時にも良いでしょう。
ちなみに山でも自転車整備等でも
何気にスマホのタッチパネルの操作はニトリル手袋を付けたまま行えるので地図を確認したり、作業手順をスマホで確認したりしたい時にもわざわざ手袋を外さなくても良いので便利ですね。
ちなみに箱には左右兼用でぎっしりと詰まってるのでこころおきなく使えます(笑)
こんなんなんぼあってもいいですからね。
まだの人は一度お試しあれ!
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