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慢性上咽頭炎だった私① ~bスポット(EAT)療法との出会い~

※後半に若干グロめの表現があります。血などが苦手な方はご注意ください ◆ 幼少時から喉が弱く、繰り返し扁桃炎になっては発熱を繰り返していた。 首に氷嚢を巻かれてうるんだ眼で縁側に立つ私。 これは2歳ころの写真だ。 体感的には毎月熱を出していたように感じるけど、たぶん数か月に一遍程度だったのだろう。徐々に頻度は減ったものの、小学生になっても相変わらずよく熱を出す子どもでしょっちゅう学校を休んでいた。 扁桃炎をおこすと喉が腫れ真っ白に膿がついて、あまり食べられなくなって

    • キセルと吉本ばななと

      大事なことって何だろう お金を稼ぐこと 有名になること 称賛されること? ヨガの八支則という考え方があるが、 ヨガのポーズを取ったり瞑想をすれば悟りを開けるというわけでもない。 ベースにあるのは日常生活の行動・心得であって、 ヨガのポーズを取ったことがなくとも悟りを開ける人もいるという。 きっと想像がつくはず。 どうしてこの人はこんなに世の理が分かっていて、どうしてこんなにあったかいのだろう、というおばあちゃん。 日々を大切に暮らしていて、自然な生命力と強さを感じるあの

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