観念的人生。

宇宙をぐーっと真我と置くと、

時間は無いとなる。

それと刹那との関係は如何に???

これをありふれた言葉でいえば、

色即是空

である。

色即是空、空即是色。

存在は非存在であり、非存在は存在である。

とでも、言い換えようか。

単なる見え方に言及されよう。

時間さえも、この色即是空なのである。

この世の真理は、常にこの色即是空の色合いを出すのだろう。

だからこそ、一喜一憂するのだ。

これは感情の色即是空に帰すからだ。

人生は、このように儚い。

それを踏まえて、泡のように生じて消えて無くなろう。

それもまた、一興なのである。僕的には。

おれらはワンチームだ