藍桜の文章美術館

言葉の欠片たち 言葉の街/CARDIA STUDIO(RECORDS)/

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自分がしてることまとめ

藍桜-aisa-がやってることまとめ 一応まとめリンクがあるのでそちらでも大体わかるかも 社会人兼大学生。たまに創作してます。 物作りが好き(簡潔)

    • 深海と花束

      曖昧な返事を片手に 受け止めて夢を見る 深海を泳ぐ 私達はそれで生きてた 賛美の歌を歌った 風化した深海の中で 私達は美しく生きてた 優しい目をしてた   アルコールランプに心を灯す 産まれたときの思い出 出会ったときの思い出 全部、全部、綺麗だった 曖昧な記憶、私、連れて行って 知らない場所ヘつれてって 壊れかけのこの場所から 何処か知らない場所ヘ 君と話をしよう いつまでも 君と赤い紅い思い出 壊れかけた私の記憶 機械仕掛けの時計のように 悲しくなる前に 君を迎

      • ミツバチ

        何処からか紅の音がなり 炎を纏った歌うたい現れ  初夏に何処か生まれてきた あの子は蜜を集める蜂のように 歌を奏でながらここへ来たんだ また違う所へ旅に行く  それは僕から認識できないけど ここに確かにいた この音がその答えだ 何処からか紅葉色が響き 炎を纏った歌うたい現れ 初夏に何処からやってきた あの子は旅をする放浪者 歌を見つめながら今、離れるんだ また違う街へ浮遊していく それは僕から伝えれないけど  ここに居た 思えた この意味が答えだ

        • 幸せ

          幸せになれない。 なれたとしたら今の心が忘れるだろう。 なれたというか幸せに慣れたらっていうほうが合ってるか。 幸せに慣れたらそれが基準になるんだろう。 絶望があるから希望が光るわけで。 苦しみがあるから希望があるわけで。 闇があるから光があるわけで  それが人一倍広く波があるだけで。 あぁ、そう思えるだけで幸せなんだろう。何かを感じて何かを考えれる時間があるだけで。 本当の苦しみは先を選べない苦しみだと思ってる。苦しさを選べてるだけで私達は幸せなんだろう。 そう思えた

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        自分がしてることまとめ

          記憶

          私はよく記憶が曖昧になりやすい。 夢のことでも現実だと勘違いするし、逆も然り。後々考えたら夢のこと。現実のこと。区別が付くのだが気持ちが上がってしまっているときだといつでもやらかす。何かしらの引き金によってテンションが上がって苦しくなる。よくやることだ。 今、このことで困っていることはないけど楽譜が覚えれないとかそういう少し些細なことは起きやすい。 目に見えていることが現実だとしても夢だと認識してしまうことがある。そもそも今現実は夢なのか。 わからない。わからなくなって

          虚像

          君は知らない ただのぬいぐるみ そう、それはただのアイロニー 君は知らない 言葉を見てない そう、それはただのニヒリスト 虚像 空像 何も見ていない それはただの造形ごっこ 愛も知らないし見てない 見ようともしていない 君は知らない そのまま生きる 嘘も虚像も知らないままで 君は知らない それだけでいい 何も汚れないままでいい 君は知らない 言葉のテニス そう、それは夢の電柱 君は見てない 言葉が読めない そう、それはヴァンダイズム 虚像 空想 何も知らない  それは

          「愛していた」

          愛していた 忘れていた 君へ見た 手紙を読み返す 愛していた 冬の消えない景色を見る 忘れていた 夢の壊れた景色を消す 君へ見た過去の風景を見つめる 何処でも行けないな それでも手紙を読む あの闇の中 消えない景色を思い出す 何処かの間 先が見えないどこを見てるの あの雨の音 夢が誰の心象風景になる 知らない誰かの憂いを見ている 憂いを帯びた炎を見ていた 何も知らない 何も見てない 愁いを帯びた夢を見ていた 何もなかった 何も覚えてない 「愛されていた」この形が語って

          「愛していた」

          Good Night

          夢を見たんだよ 僕が産まれた時のこと 美しく生きてた 昔の僕のこと 今は何も残ってない 昔の僕のかけらも何もない 愛されていたの? その記憶も何もない なくはないけど片隅に消えてしまってる 僕のこと 忘れてしまった 枯れた風景の冬の残花を見ていた  あの子のこと 忘れてしまった 暖かい陽射しの空気を匂っていた good night 子供の僕 今は優しく眠りなさい 誰かがまた君を呼び起こすだろう good night 思い出を 空気が凍えてしまっても そこにいるからまた会

          「頭痛」

          散文的なリゼ・ヘルエスタニ次創作短編小説。 なぜここに生きてる。 私はどこに行こうとして、どこに向こうとして 何に顔を向けるの。私はどこに行くの?  綺麗な髪に整えてもらったのに本当の私はどこにいるの ────赤色の髪をした幼なじみだって── ────地獄にいる可愛い友達だって─── ────私は前を見れない──────── 強くなりたい。ここが地獄でも天国でも。 あの子達にとって大切な友達。 私にとって大切な友達。 そう有りたい。そう願いたい。 あの青と白の山の色

          青髪の皇女陛下

          陛下 私の造花 君の 意味を見つけるために 皇女 私の道化 夢と 君も 忘れてしまった 夢なら 覚めないで 私を 忘れないで 夢なら 覚めないで 私を 忘れないで 雨の音 笑われる道化の音だ 忘れてた 私は誰にもなれない 青い音  赤色のあの子に会う 白い髪 地獄の門番に会う 雨の中 傘も刺さずに   涙を落ちる音を聞いた 私の中、星空を見上げて、振り返る君が そこにいること この花は泣き出すだろう 眠りにつく姿が何時までも綺麗で 青と赤の綺麗な思い出になるよう 眠

          青髪の皇女陛下

          白色、青色、鳥載せたあの子

          皇女としての姿と 女の子としての姿として 私はなりたかった理想の私になれてるかな? 赤の髪色のあの子と いつまでもそばにいたかった 私の形とあの子の形 ずっとそばにいられない 未来の終わりになったら あの子と仲良く喋れてるかな 今の私にはわからない あの子に傘をさしてあげたかった 一緒に歩いて帰りたかった 嘘をつくことが私の中で逆さまになった気がして 何も知らないフリして生きたくない でも強くなりたくなかった 弱くもなりたくなかった 嗚咽を飲み干した 私の形を見たく

          白色、青色、鳥載せたあの子

          いつか見たあの夕焼け

          それはある日突然脳裏に浮かんだ 幼い時の風景だと思われる風景 だが実際としてあった風景には見えない この子はこんな子だった この子は優しい子だった この子は…? この子はいた…? 実在する卒業アルバムには記されてないけど 私の脳裏に浮かぶあの子 フラッシュバックか? 自分の妄想を重ねてるのか? ────いつになってもわからない────── ────いつになっても脳裏に浮かぶあの子── ────私の理想像なのか────────── 神様が微笑んで私に見せてる風景なのか

          いつか見たあの夕焼け

          散文十四日目

          春の風、春の匂い 桜か笑みを浮かべる 夏の風、誰も知らない 斜陽の匂いを 秋の風、焦げた匂い 君のこと、僕のこと 冬の風、寒さの音 声が溶けて消えていく

          散文十三日目?

          未来が美しくなくとも 私が生きてなくても モノポリーが産んだ夢でも この定位置で待っていたい

          なんとなく一言だけ

          その言葉の通りであり やっぱり我は言葉を描くのが好きで 昔からそうであったがその認識を 最近、再認識という形で身体に溶けた 我は昔から孤独を感じることが多かった だがそれは所詮、幻覚。 だけど昔の経験も今に繋がる 我は今を生きる獣の名だ 我が真名は英霊藍桜、我が名を覚えておけ 「  Fate風に英霊召喚起きれば  こんな感じかな?っていう文書です。  」

          なんとなく一言だけ

          とりあえず終わりました

          やっと一個、動画編集終わりました。疲れました。ほんと疲れました。 ゲーム内でのイベントなどゴリゴリあるのでそちら進めながら動画撮影して編集していきます。 とりあえず二種類ぐらいゲーム、ゴリゴリ進めていこうかなと YouTubeチャンネル作り直してぼちぼちします。

          とりあえず終わりました