まとめ方法メモ

物事を理解したりする際に、どう整理すべきかのメモ。

正直、覚書。

1. 材料の物性を説明する際に必要なもの

・物質名

・その物質の組成

・その物質の構造

・結合性(イオン結合or共有結合)

みたいなことを昔、習ったって、知人が言ってたので、それをパクって・・・こんな感じにまとめてみるというのはどうか・・・。

2. シミュレーション式

・用いる方程式

・計算方法

。境界条件等

2.1 半導体の場合の一例

・用いる方程式

コン・シャム方程式(シュレディンガー方程式を多体問題に拡張したもの?)

・計算方法

自己無撞着場法(物理学的)

変分法・繰り返し計算(数学的)

・境界条件等

mパラメターと呼ばれるものがあった。

(但し、どういう意味があるのか、物理的には不明)

建築の奴と昔、飲んだ時に、2の項目を以下のように改良したら?といわれたことがあった。

2.2 建築のケース

・用いる方程式

ニュートンの運動方程式

・計算方法

有限要素?など

・勘定する力

・境界条件等

2.3 問題になっている富岳における計算

・用いる方程式

拡散方程式?SIRモデルの式? 不明

・計算方法

なんかの繰り返し計算?

・境界条件等

恣意的な条件を入れたという話を聴いたが。そもそも、どういうパラメターがあるのかがわからない。

いずれにせよ、このあたりが分からんと、どういう計算を使ったのかがわからんな。

それにしても、このようなまとめ方は他では使えないか?いろいろと検討してみる必要があるな・・・。

追記7/8

3.1 量子コンピューターに関する理解するために学ぶ視点?

・物理学的視点 量子論?

・プログラミング的視点 アルゴリズム?

・物質工学的視点?

3.2 シミュレーションや実験に関する流れ

調査・観察→統計→実験・計測→理論解析→モデル作製→シミュレーション

本来、こんな感じの流れで考えるべきで、完全に計測データが足りなかったり、未知なものにはシミュレーションによる予測はできない?

なお、分野によっては、この工程を一部を省略できる?

例えば、海洋調査や気象調査など実験ができない場合はどうするか?

もしくは、工程が逆になる場合もある?

もしくはもっと細分化されるべき?

未確認事項

シミュレーションのパラメタとその物理学的な意味とは?

もしくはパラメタは単に計算の手法にすぎない?

パラメタはどのように選ぶべきか?

このケースでは、いくら何でも恣意的にパラメタを設定しすぎ。

本来はどうやるべきだったか?

そもそも、どういうパラメタや計算方法もしくは物理式を使ったのか?

拡散方程式?

よろしければサポートをよろしくおねがいします。