【おひとりさまのグルメ】【食べたログ】天ぷら専門店 新宿つな八
とある土曜日の昼前、前日にデカめの案件が片付いた私はたいへんに気分が良く。
都内某所にマンボウすら振り切らねばならん用があって出かけていたのだけど、「あ、そうだ、コロナ禍前はいっつも大行列だったあのお店に!」という事で向かった先は新宿三丁目、ビックロの裏にある天ぷらやさん「新宿つな八」。
以前は休みの日は行列が途切れる事なく、中にはインバウンドの国外から来た方もお見かけしたがさて今はどうだろう。
11時開店、10時50分に着くと既におひとりのかたが開店待ちをしていたのでその後ろに。
待つ事10分、私の後ろにも結構な人数並んでおり、なんだまだまだ行列やんけと思いないながら入店。
おひとりさまなのでカウンターを薦められる。
目の前で大将が揚げてくれるやつだ!
プレモルがあったので朝飯抜きの空きっ腹に流し込んだろ!と。
しかも瓶!
瓶をひとりでガッパガッパ飲むの大好きなんですよね。
天ぷら食べる前から気分は爆上がりですよ。
かき揚げ抜きのご飯付きコースにし、時々揚げる前の食材を大将が見せて来たり。
写真撮る間も無くばくばく食べちゃいました。
ホカホカの天ぷらをわさび塩でホクホクと!
穴子が出る前に、穴子の骨が出て来てこれはサービスとかなんとか言ってたような。
気分の良い休み、空っぽの胃にビール(慢性胃炎ですけど)、そして揚げたての天ぷら(目の前で揚げてくれるタイプの)。
お休みのはじまりとしては最高であった。