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バリ島のお土産屋さん、ぼったくりがバレる

バリ島のクバヤが好きで、バリ島に行ったらクバヤを購入して、
クバヤを着て観光して、写真を撮るのが毎回の楽しみです。
クバヤがたくさん売っている商店街のような所に行きました。
友人が気に入ったスカートがあったので、購入しようか迷っていた所、
店主が「250,000ルピア」と言ったので、私「高すぎます」
「いくらなら買う?」と聞いてきたので、
友人に聞くと、1000円位ならと言うので、
「100,000ルピア」と言うと、
店主は「倒産するよ」と言って来たので、帰ろうとすると、
どんどん下げて来ます。
最後の方で「150,000ルピアでないと本当に倒産する」と言いましたが、
店を出ました。すると、「100,000ルピアでいいよ」と追いかけてきたので、購入を決めて、レジのお姉ちゃんに100,000ルピアを払うと、
レジのお姉ちゃんは、当然のように、25,000ルピアをおつりに渡してきたのです。店主は、慌てて、違う違うと言って25,000ルピアをもぎ取り、
ありがとうと嫌な笑みをうかべていた。
本当は定価があって、地元の人は75,000ルピアなんでしょうか。
最後に、私がインドネシア語で「本当は75,000ルピアだったのね!」と言いましたが、「ちがうちがう。倒産するよ」と言われた。
ぼったくりするなら、もっと完璧にぼったくってよね!
最後に何それ???って感じで、気分悪い。
まあ、外国人からぼったくりたい気持ちも最近になって分かります。
だって、自分の島なのに、多くの人は、ローカル飯位しか食べれない時給で暮らしている。観光客は裕福でどんどんお金を使って、バリ島を楽しんでいる。
日本もだんだんとそんな状態になって来てますよね?
外国人が何千円もする海鮮丼食べて、日本人はおにぎりだけとか。
私もウニたっぷりのウニ丼を一度でいいから食べてみたいものです。

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