航空旅客の需要回復
当時、このニュースを見ていて愕然としました。
2024年まで回復しないのかと…
IATAとは、「International Air Transport Association」の頭文字を取った略語です。「イアタ」と呼びます。昔は「アイアタ」と呼ぶこともあったそうです。日本では、「国際航空運送協会」の名前で知られています。
詳細は上記のURLにアクセスすると、詳細が分かるかと思います。
要は、航空業界の総本山みたいなもんです。ICAO（イカオ）もありますが…
叡智がつまっている場所で頭のいい人たちが色々と計算した結果、2024年でした。
何をもってして需要回復かどうかは難しいところですが、訪日外国人旅行者数・出国日本人数の推移というデータを日本政府観光局が公開しています。
出国日本人数とあるので、船などもあるかもしれませんが、主に空港でしょう。国際線においては上記のような結果となりました。
円安効果もあって、訪日外国人旅行者数は増えつつ増えつつありますね。今年（２０２４年））はもっと凄いことになりそうです。
円高になれば、日本人も海外旅行へ行きやすくなると思うのですが…緩やかな円高を目指して頑張って、日銀！
さて、これを見ると、2019年はすごかったんだなぁと感じます。
訪日外国人旅行者数と出国日本人数が半分の割合になって、2019年を超えてくれることを祈ります。
海外旅行、行きましょう。
初めての人は台湾とか、韓国とか、身近な場所へ！（韓国は入国はしたことないけど）
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