世界の観光時間を創出する -Mission-
「AirporterのMission」
本日のテーマは「AirporterのMission」です。
Airporterには、ミッションがあります。
それは「世界の観光時間の創出」です。
実は、このミッション、意味はそのままなのですが、
腑に落ちないという方が意外と多いです。
(「だったら、ミッションを変えなさい!」という声は、右から左へ受け流します♪)
余談ですが、英国のVirgin社にあこがれて、HPに掲載するMissionを「手書き」にしようと、社内から集めたことがありました。
このミッションをより深く理解するために、ある概念を紹介したいと思います。
衝撃の事実
みなさん「可処分所得」という言葉をご存知でしょうか?
「個人所得の総額から直接税や社会保険料などを差し引いた残りの部分で、個人が自由に処分できる所得。いわゆる手取り収入のこと。」(デジタル大辞泉)
ものすごく、俗っぽい言い方をすると
「えっ、思ったより少ないじゃん!!」というやつです。
では、その可処分所得と観光時間、どう関係あるのかというと、大いに関係があるんです。
私たちは、自由や非日常を求めて旅にでます。
しかも、仕事はお金を頂いていますが、旅行はお金を払って行きますよね?
もしですよ。
もし、そのお金をドブに捨てているとしたら、どう思いますか?
「えー嫌だー!」
「私は、そんな無駄なことはしていませんっ!( ー`дー´)キリッ」
「ドブに突っ込んで、お金を取り返しますっ!」←なんでこんなしょうもないボケを書いたんだろうと反省しています。
偉そうですが、みなさんに、衝撃の事実を教えたいと思います。
今、これを読んでくださっているあなたも
その隣で、この記事を読んでくださっているあなたも
そして、あなたの両親や親戚、友達や同僚も
きっと、90%以上の方はお金をドブに捨てています。
意味がわからないですよね。
実は、それだけ、観光に関しては、
みんな時間やお金を無駄にすることに慣れてしまっているのです。
たとえば、こんなことはありませんか?
空港や駅についた初日。
まず、どこへ向かいますか?
「ホテル」ですよね?
なぜ、直接、観光地を目指さないんですか?
逆に、空港や駅へ向かう最終日。
結局、どこへ遊びに行きますか?
「ホテル」の近くですよね?
なぜ、ホテルを離れた観光地を避けるんですか?
答えは、荷物があるからです。
旅行者から荷物を解放する
旅の初日、荷物を預ける必要があるから、観光する時間がないんです。
旅の最終日、荷物を預けているから、荷物がある近くしか観光ができないんです。
旅の最終日、荷物を預けているから、荷物がある近くしか観光ができないんです。
そうなんです。
私たちは、荷物によって、本来、過ごせたはずの時間を使えないんです。
私たちは、荷物によって、本来、過ごせたはずの場所へ行けないんです。
あれ、この感覚、何かに似ていないですか?
「えっ、思ったより少ないじゃん!!」というやつです。
だから、Airporterは、旅行者から荷物を解放することで「可処分時間」
すなわち、本当に自由な観光と旅行を実現するためのサポートをするんです。