くどいのだが貼り紙
何度も怯えて渋々諦めてたのを忘れて、(それはげんきになったからかもしれない)
あきらめ方が、あの頃力なさすぎだったのかもしれない、
それでなんだか わからないことなんだというそっちへ寄りかかった。
だからあれ、もう一度開いてみたんだ。
もう無くなった部屋で、あの部屋で、ひとりの時間に
どういうわけか何度も戻る。これ関係ない話
あの部屋、あの部屋、グシャグシャ、紙をすごい速さで探すみたいに
バシャバシャ、眠ってるとき 聞こえた音だった。
あの部屋に光が差し込んで私の影が薄く戸口に映り、
何でか、あの場所は遠くないのは、何でか?
やくそくはやくそく、いくつかの約束
わたしは気に入らない星座の特徴に
だんだん慣れてそれで、だからどうだとも言えるんだのに
気にしないと決めたことを気にした途端すると決めたことが出来なくなり
よくあることだがヘナチョコな自分を憎まず 別の道を探した。
変な話、金銭的の労力的の悔しさより、なめらかな新しい紙の感触のほうが
つきあうには嬉しい感覚でむしろ 会えて嬉しかった…!
それでむしろ安らぎを得たのだから わたしはでもそれが完璧な安らぎじゃないって
それは忘れやしない、そういった落ち着き処
でも、きっと、まだ割合瞑想状態になれるんじゃないか、
毎日…
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