【美味三昧:5】佐藤太郎とか田中一郎とか的な
※米農家の方が聞いたら激おこかもしれない内容ですのでご注意下さい
※個人の見解です
どうもコウノです。
某コンビニさんが、某米美味いで有名なメーカーとコラボしておにぎり作りましたね。
ここのメーカーの進物用を、以前食べ比べがしたくて買った事があります&母が進物で貰ったので、人生で2度、実食する機会があったわけですが。
コーヒー牛乳なら工場の違いによって生まれる味の差すら分かるというのに、
米の違いは全然分からない。
新米だろうがブランド米だろうがレンチンするパック米だろうが、目隠しせずに「これはここのやつ」と提示されても、味や香りの違いが分からない馬鹿舌っぷり。何でだ。
ちなみにこのメーカーのお米、進物で頂いた折にお米大好きなラ店長にも差し入れしてみれば。
ラ「香りが全然違う!めっちゃ美味い!」
って感動して食してました。
というわけで今回のコラボおにぎりでリベンジ。
モグ……モグモグモグ……
うーん、美味しいのはあくまでも中の具であって、米そのものはどうかと言われると、やはり米は米なんだよな……
ここで判明したのが、ラ店長と私で米の概念が違うんですよね。
ラ店長は「食事での絶対的ザ★主役」
私は「どんなおかずにでも合わせられるモブエキストラ」
佐藤太郎とか田中一郎とか、ザオーソドックスジャパニーズ的な立ち位置。だからピンだと「?」になっちゃう。
確かに幼い頃から白飯にはふりかけとか味噌汁にぶっ込むとかやりたい派でした。
思えば子供の頃は緑茶なんて飲めないなんて言ってたのが、大人になってある日いきなり美味いと感動した事もありまして。
きっといつかは米に対してもそんな経験をするんだろうなと思いながら、この「きっといつか」がなかなか来ない。うーん、いつ来るんかなー。
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