「君とココアを」 かりん様の温かい詩から生まれたメロディ。
冬の寒さの中で、温かいココアを手にしたときのほわんとした幸せ。そんな光景が目に浮かぶ、かりん様の素敵な詩 「君とココアを」 に出会い、その温もりを音楽にできたら…と思い、曲を作りました。この詩が持つ柔らかくて優しい雰囲気が、少しでも曲の中で伝われば嬉しいです。 https://note.com/brainy_holly495/n/n66dbff01de2d



[歌詞]
小高い丘の上
君と並んで座ってる
寒い風に震えながら
手のひらで包む 魔法のマグカップ

唇に触れたココア
静かに広がるぬくもり
何気ないこのひとときが
不思議な魔法みたい

ほわんと ふんわり消えてく湯気の中
寒さも忘れるひととき 君と
何を食べるのか？ どこにいるのか？
そんなことより 大事なこと
君がいる ここにいる
幸せの魔法の中

二人の笑う声
光る雪に溶け込んで
指先に残るぬくもり
そっと ぎゅっと 繋いでみる

こぼれたしずくのココア
溶けていく心の寒さも…
優しいこのひとときが
明日を温める

ほわんと ふんわり消えてく湯気の中
寒さも忘れるひととき 君と
何を食べるのか？ どこにいるのか？
そんなことより 大事なこと
君がいる ここにいる
幸せの魔法の中

君と… ココアを…



[補足]
https://note.com/airixx/n/n7f6a84874bba