伊平湧水汲場-浜松市 浜松いなさIC から257号線を南に走って3分くらい進み、右にカーブすると伊平湧水汲場に着きます。 伊平湧水汲場には車を止める場所があります。ただし、車道と駐車場の間にはガードレールがありますので、方向指示器を早めに右に出して、スピードを落として入らないと通り過ぎてしまいます。 この場所は以前から知っている場所ではありましたが、特に関心を持つこともなく通り過ぎていました。最近は興味深々ですので立ち寄りました。 浜松いなさIC から車で 3~ 5分
産湯の滝・延命水-岡崎市 戦前まで産湯として使われ、生まれてきた赤ちゃんの成長を願ったと言われています。平成20年6月に環境省から「鳥川ホタルの里湧水群」の一つとして、平成の名水百選に認定されたとのこと。車を少し広い車道に停め ( 退避場所?) 山道を5~10分くらい歩くと心地良い水の音が聴こえてきます。 山道には、車の切り返し可能なスペースがありましたが、わだちや枝がございますので、車は車道に停められる方が安全です。また、車のタイヤで草花を踏みつけることも避けた方がよろ
三上緑地-豊川市 近場の滝を廻っていて、 久しぶりに豊川の河川敷 (三上緑地) に来ました。 河川敷に着くと、驚くことに、いつもの場所が水につかっていました。 たぶん、台風10号の影響で水が増えたのか、水が地形を変えたのか、わかりませんが、とにかく水没していて、びっくりしました。そのせいか水がきれいでしたので、カメラを水に入れると、仲の良さげな変わり者を見つけ元気になりました。 豊川駅から車で約 10分 駐車場あり / トイレあり 関連記事
西漸寺の鑓水-豊川市 愛知県豊川市大木町鑓水には、弘法大師によってひらかれたと伝えられる湧水が残っています。鑓水という地名の由来は、昔から水が不足していたこの地に、弘法大師が訪れた際に起こった出来事に関連しています。この地の人々は水不足で悩んでいましたが、弘法大師が桜の杖を地面に突き刺すと、驚くべきことに清泉が湧き出しました。その水の勢いが激しく、槍を突くようだったため、「やりみず(鑓水)」という名が付けられたそうです。 ※水問題研究所:鑓水を参照 東三河の三大名水の場
吉水の滝-新城市 吉水の滝の水は、愛知県新城市八名井の今寺の井戸と豊川市大木町の西漸寺の鑓水と一緒に「東三河の三名水」と呼ばれており、吉水山の渓谷を流れる湧水は山裾で小さな滝になり、その昔、弘法大師がこの滝で修業したと伝えられています。環境省の代表的な湧水による名称では、「吉水のお滝 (よしみずのおたき) 」となっています。 台風10号が去ってから2日後に訪れたので、水がたくさんありました。 滝の下の部分はコンクリートで強化されていますが、上流の部分は自然のままです。「吉水
牛の滝 - 豊川市 豊川市にある「牛の滝」は、見どころのひとつです。 本宮山とならんで古くから景勝地として知られており、高さ10メートル、幅2メートルの雄滝と高さ4メートル、幅4メートルの雌滝があります。 美しい滝と豊かな自然ときれいな水が魅力で、滝の迫力と流れに感動します。周辺には整備された散歩用の道や駐車場、トイレがあります。夏になると子供たちは雌滝で飛び込んだりして楽しんでいます。 【由来】豊川市観光協会を引用 ある日、東上村の魚取り名人である六左衛門がアユをつか
郷道の滝 ( ごうどうのたき) - 豊橋市 豊橋市にある郷道の滝は、郷道川の全幅を占める落差4mの滝です。 郷道の滝は巨岩の滝で自然豊かな名所です。市内でもアクセスしやすい場所にあります。 当日は、猛暑が連続していたので、川の水が減り、川底の掃除が追いつかず、よどんでいたせいか、濁ってみえました。暑さが和らぎ、水が増えると印象が変わると思います。秋は紅葉の穴場かもしれませんので、行ってみます。 豊橋駅から車で約 30分 駐車場から滝まで徒歩 1分 / トイレなし
財賀寺の滝-豊川市 豊川市の財賀寺にある滝の落差は、5m。それほど落差は感じられませんが、滝の周りは自然で、静かで、心が癒される空間になっています。重要文化財である仁王門も見どころです。 滝は手水舎近くの駐車場から1分以内にありますが、私は、財賀寺の入り口にある仁王門の付近の駐車場に車を停めました。車のドアを開けると、2匹のアブが入ってきたので、追い出すのに少し手間取りましたが、ゆるやかな登り坂を歩いて3~5分で滝に到着します。 豊川駅から車で約 30分 駐車場から滝まで