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子供の頃思い描いた、20代のお姉さんになれてないんだな

「親や先輩の若い頃の写真を見てさ、今の自分と同じ歳くらいの姿なのに、自分よりずっとオトナに見えるのは何なんだろう。」そんなことを先日職場の先輩達と語って思い出した。あの現象って何なんだろう。

俳優の若い頃の映像をたまにテレビで見て、「あれ、自分と同じ歳?めっちゃオトナっぽいなぁ。比較する必要ないけど、なんか焦るぅ」ってなるあの気持ちも。

結局は相手の中で潜在的に形成されているイメージなんだよね。

けど逆に考えて、後輩が成長していくのを見ても、自分の中ではいつまでも出会った頃の年齢のイメージで止まってたりする。自分の同じ歳の写真と見比べても、何となく幼く感じることもある。(多分そんなことないのに) 同年代の友達も、見た目は大人っぽくなってるけど、自分と出逢った頃のイメージで止まってるんだよなぁ。 

じゃぁ自分はどうだろう。イメージが強い頃の自分で時が止まっているとしたら、私は20歳の頃の自分が一番印象に残っているので、一生20歳なのかも笑

そして無意識に、相手と出会った頃の自分に戻っちゃうのかもしれない。

最近知り合った人には、社会人って感じのトーンで会話しがちだし、旧友になればなるほど自分と相手の「イメージ年齢」も若返って、子供の自分に戻れるみたいなことは無意識にお互いあるのかもなぁ。

昔イメージしていた24歳のバリバリ働く美しいエビちゃんには全然なれてないぞ

小学生くらいに大流行したCanCamのエビちゃんモエちゃんを見て「都会で働く素敵なお姉さんってこんな感じなのかなぁ。こうなりたいなぁ。」なんて指をくわえて見ていたんだけれど。

他の人たちの憧れてたお兄さんお姉さん像ってどんな感じなんだろうなぁ。年代によって違ったりしたら面白いな。今度聞かせてください。

条件的には東京で、なんとなく肩書きだけカッコイイ仕事してて、小学生の私が見たら満足してそうなのに。

欲しいものをその都度手に入れても、なんかが足りないんだよなーって思いながら生きていくんだろうな。なんて思う週末でした。

こんな感じで思ったことを徒然書いていこうと思うので、共感してくれた方は、スキをくれたら嬉しいです!












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