過去の芥川賞、直木賞を見て
あるサイトで過去の芥川賞、直木賞が載っているので、よく見ている。いろいろなことがわかるが、最近驚いたのは、三つくらいの短編などが入っている場合があるということ。それは例外でもなく、れっきとした前例であって、可能性はあるということだ。最近の芥川賞は200枚程度のものが主流なのだが、それは中編であって、短編ではない。芥川賞は短編というイメージがあるから、中編は少し例外的でもあるのかもしれない。歴史物なども入っている場合があるし、直木賞では、上下巻なども入ることがあるし、パターンは