秦 亜衣梨

<言語化>を通して自分自身と出会い直すためのセッションをしながら、<原始感覚>を探求する場を企画したりする人。 ファッション誌編集者として約20年務めたことが前世のことのよう。 2024年8月28日より、残り半年でこの世を去るとしたら、という想いで生きる中。

秦 亜衣梨

<言語化>を通して自分自身と出会い直すためのセッションをしながら、<原始感覚>を探求する場を企画したりする人。 ファッション誌編集者として約20年務めたことが前世のことのよう。 2024年8月28日より、残り半年でこの世を去るとしたら、という想いで生きる中。

最近の記事

言葉の”罠”と、言葉で”私”と出会い直すこと

私たちって言葉を使って世界を認識しますよね。 例えば、何かを食べた時に、体にドキュン!とする刺激のような何かが走った時に、ドキュン!を「美味しい」と言葉にした経験があると、その食べ物は「美味しい」となるし、食べ物、という表現自体も、口に入れて咀嚼して飲み込んで栄養になりそうなものを「食べ物」と言葉にすると決めているから、ドキュン!とする刺激のような何か、とは言わないわけです。(説明が長い……) でも、人によっては、ドキュン!とする刺激のような何かは、必ずしも「美味しい」で